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「内弁慶」というのは、社会生活を送る上で、とてつもない我慢を自分に強いていることで感じたストレスを家庭の中で発散している、というわけです。では、なぜそんなにも社会生活でストレスを感じてしまうかといえば、「いい子」の仮面が外せないから。いわば、「内弁慶」というのは、「いい子」の裏のアンダーグラウンドな一面でもあるんですね。 まずは、我慢に我慢を重ねてきた自分の言い分を肯定してあげること。誰にも分ってもらえないと封じ込めた本当の自分の気持ちに、寄り添ってあげませんか? http://life-size-me.com/lion-at-home/
他人軸で依存的だと、自分のことより相手のことを考える時間の方がずっと長いわけです。なので、相手について思いを馳せる時間の長さを「愛情」と定義するならば、自分軸になったことで、その時間が短くなった今は、「愛情」が減ってしまったように感じてしまってもおかしくはありません。 だけど、自分軸で相手に感謝できている今の気持ちこそを、「愛情」と定義してもいいのではないかな?と思いますよ! http://life-size-me.com/change-how-to-love/
大好きだった人から別れを告げられたことで、寂しさや自己否定的な気持ちもたくさん感じていると思いますが、実際のところ、彼のことは彼にしかわからないものです。だから、彼のことを考えるよりも、彼を通して感じる自分の気持ちを理解することの方が大事なんですね。まずはしっかりと自分の素直な感情にしっかり寄り添いましょう。そして、心の傷が癒えてきてからで構いませんので、自分らしい理想的なパートナーシップについて、改めて考えてみることをオススメします! http://life-size-me.com/find-my-ideal-partnership/
自分の外側に見える人間関係というのは、自分の自分に対する接し方とイコールだと思っています。つまり、自分が自分に対して思っていることを、他人も思っているように見えるということ。だから、良好な人間関係は、良好な自己肯定感が土台となるのです。今は、自分の足りない部分ばかりを虫眼鏡で拡大しているのなら、意識的に自分のできること、持っているもの、良いところを虫眼鏡で拡大してあげた方が、自己肯定感が高まると思いますよ! http://life-size-me.com/get-along-well-with-myself/
心が弱っているような時は、無意識に他人軸にもなりやすいものですよね。自分の意見が他人に受け入れてもらえないような気がする時って、実は他でもない自分自身が、自分の考えに対して疑いや否定的な感情を感じているのかもしれません。だとしたら、まずは自分の素直な気持ちを受け入れてあげませんか? http://life-size-me.com/trust-myself/
頑張ることがデフォルトになっていると、リラックスしたり、緩んだ感覚を「無気力」とか「やる気がない」と感じてしまうものです。そもそも、頑張らなければダメだと思っているのは、自分だけ。本当は、頑張らなくても愛されるし、頑張らなくてもうまくいくし、頑張らなくても幸せになれる。親密感の怖れを乗り越えて、頑張らない自分に居場所を与えてあげませんか? http://life-size-me.com/be-lethargic/
自分の無価値感が強いと、相手から愛されることで自分の価値を感じようとしちゃうものです。無意識かもしれませんが。だから、過剰に尽くしたり、我慢したり、相手に合わせたりして、バリバリ他人軸になって、要求に応えようとしてしまうのです。相手に愛されるかどうかを気にして遠慮するのではなく、「自分が本当に望む、パートナーシップの形って、どんななんだろう?」ということは、今フリーだからこそ、じっくり考えてみると良いと思うのです。 http://life-size-me.com/happy-ending-love/
「お金が欲しいけど、働きたくない」自分にOKを出せているでしょうか?自己否定があると、「本音の自分」と「あるべき自分」の間に葛藤を感じるものです。まずは、自分が感じている本音を素直に受け入れる事、そして自分がお金を使うことで、自分の何を満たそうとしているのかに探っていきましょう。何よりもまず自分を満たすことで、他人に与えることもできるようになるし、お金と対等な関係を築けると思いますよ。 http://life-size-me.com/money-and-work/
ライフワークを生きるために、「自分軸」はマストハブアイテムです。自分軸で生きるって、自分の価値を信じて、自分のやりたいことを応援できる自分であるということでもあると、私は思うのです。ライフワークっていうと、なんだか壮大なもののように感じてしまうかもしれませんが、「自分の好きを大切にして生きる」と決めることが第一歩なのかもしれません。 http://life-size-me.com/my-style-lifework/
誰だって、「どうしてもこれがいい!」って思うものがあれば、それ以外じゃなかなか満足できないものですよね。この世が自作自演ならば、思考的には今の状態が望むところではないと思いつつも、無意識的には欲しいものを手に入れた状態なのかもしれません。彼との関係で何が得たいのか?を明確にすることで、より自分らしい形で、一番得たいものを得ることができるのではないかと思うのです。 http://life-size-me.com/seesaw-game/
習慣を変えるには、最低でも3ヶ月くらいかかると言われています。それが無意識に浸透するまでには、半年くらいかかってもおかしくはありません。ですので、すぐに変わらない自分に対しダメ出しするよりも、心が弱ったときはご自愛が必要なサイン!ということにして、自分に優しくする期間にしてしまいましょう。そして、自分の本当の願いを知るために、思い描く夢のさらに奥を覗いてみませんか? http://life-size-me.com/a-hint-of-lifework/
依存だとか、嫉妬だとか、そういうのって、人間にとって自然な心の動きです。うらやましいし、寂しいし、そんな気持ちの時に、素直に他人の成功を祈れないのは普通だし、相手を好きだからこそ、色々な気持ちが渦巻くものです。そのお友達に魅力を感じられるのは、自分の中にその要素があるからこそ。だとしたら、自分にとっての「自分らしい成功」の形を、思い描き目指していくことで、自分軸を取り戻していけるのではないでしょうか? http://life-size-me.com/handling-jealous/
女性が社会で生きるには、どうしても男性性を優位にしなければいけないという現状があります。男性性優位だろうが、女性性に蓋をしてようが、それはそうせざるを得ないくらいに、頑張って生きてきたという証なのです。まずは、それを認めてあげませんか?女性性とは、本来女性の中で自然と湧く泉のようなもの。自然体な自分の感性を取り戻していくことこそが、女性性を高める最大の秘訣なのかもしれません。 http://life-size-me.com/grow-feminity/
基本的に、世の中は洗脳と思い込みの産物のようなものでして、自分がそう思えれば、自分の世界ではそれが真実になってしまうものなのです。逆に言えば、自分がそう思っているからこそ、自分には世界がそうであるように見えるようにできているとも言えます。根拠なく感じていると思っているその自信が、これまでずっと愛されてきたことの証なのだとしたら、そんな大切なものを、他人の意見によって見失ってしまうのはとてももったいないことだと思うのです。 http://life-size-me.com/filter-in-mind/
私がよく書く話ではありますが、お金の問題って、意外とお金じゃないところにつながっているものです。お金って、物理的に見えやすいので、人の心を色々と投影するものなんですね。もし、「お金」が「将来の不安」の象徴なのだとしたら、自分を信頼することで、自然と向き合えるようになるのかもしれません。 http://life-size-me.com/what-is-money/
本当のことを、あえて言わないことが、私は「嘘」だとは思わないのですが、「言うべきことを隠している」という感覚が、自分にとってすごく違和感のある居心地の悪い気持ちなのだとしたら、それは自己開示という言葉を、”全て明け透けに自分のことを暴露することであり、かつ自己開示はしなければならないもの”と思っていて、それを自分の「正しさ」として、自分に強く課してしまっているせいかもしれません。 http://life-size-me.com/self-disclosure/
年齢を重ねると、それなりに知識も経験も増えてきますので、自分なりの思いや考えというのが、軸としてできてくるのは自然な事だと思います。カウンセリングを受けるにあたり、クライアントさんが気持ちよく、リラックスして本音に触れられることが一番大事なことだと思うので、自分の感じる気持ちに正直に、妥協したり、我慢したり、遠慮することなく、素直に自分を表現できる、しっくりくるカウンセラーを見つけて欲しいと思うのです。 http://life-size-me.com/comfy-counseling/
コントロール欲求は、多かれ少なかれ誰にでもある自然な欲求なので、相手のコントロールに応戦しすぎてしまうと、自分も相手に対してコントロールを振りかざす結果になってしまうので注意が必要なんですね。また、「役に立たなければ、自分には存在価値がない」という思い込みがあるのだとしたら、上司に仕事を取られることで、自分の無価値感を刺激されてしまい、イライラしている可能性もあります。だとすれば、やっぱり自分のありのままの価値を認めることが、イライラ解消の近道になるのかもしれません。 http://life-size-me.com/avoid-control/
長年続けてきた仕事を辞めるという大きな変化を経験し、今は、自分自身としっかりと向き合う時期なのかもしれません。それはある意味、「自分にとって大切な事を見つけるための、棚卸しの時期」でもあるのかもしれません。これまでの経験を振り返りながら、自分自身が成し遂げてきたこと、身に付けてきたことの価値を十分に認めてみたら、今の自分を取り巻くたくさんのものに、自然と感謝の気持ちが生まれるはずですよ! http://life-size-me.com/stocktaking-of-life/
私は、引き寄せの法則や潜在意識の仕組みに興味を持って、長年調べてきたのですが、理屈はどうあれ、「自分の意識を向けたものが現実化する」というのは、本当の事だなと思っています。その力をうまく使うためには、自分が「こうありたい自分」をイメージし、良い気分を保つことが、とても重要と言われています。ただ、その「良い気分」というのが意外と厄介で。良い気分を保つためにオススメの方法と、なかなかそれが上手くいかない背景を考えてみました。 http://life-size-me.com/make-my-wish-come-true/
年齢に対するコンプレックスというのは、それよりももっと根本的な自己肯定感の低さの象徴なのかもしれません。だとしたら、自分の存在自体の価値を信じることができれば、自分を構成する要素のいずれも、大切な自分の一部だと思えると思うんです。今一度自分を振り返り、今の自分ができること、持っているもの、これまで誰かのためにしてきたこと、与えてきたことの価値を、再認識してみませんか? http://life-size-me.com/happy-aging/
「自己肯定感」を高めよう!と思う人が、一番ハマリやすい罠は、「自己肯定感を高めるノウハウにチャレンジして、それがうまくでいない自分を否定してしまい、以前にも増して自己肯定感が下がってしまう」ということなのです。そんな罠にどっぷりハマった経験ももちろんある、”自己肯定感超絶低女”だったサトヒオススメの「自己肯定感向上作戦」をいくつかピックアップしてみました! http://life-size-me.com/increase-self-esteem/
パートナーシップは究極の鏡です。相手の中に見えるのは、自分自身でもあるのです。旦那さんの気持ちばかりに意識を向けることで、自分の素直な気持ちを置き去りにしていませんか?自分の本音が出せないのだとしたら、自分に愛される価値があるということを、十分に信じられないせいかもしれません。 http://life-size-me.com/testing/
「やりたい」というのは、感じる気持ちであり、思考の領域ではありません。それは「幸せ」と同じで、考え始めると”青い鳥症候群”になりがちであり、探せば探すほど見つからないし、気付いたらそこにあったという類のものなのです。まずは、とりあえず思いついたことをやってみること。そして、自分の感覚で、それらを評価してみることが大切です。 http://life-size-me.com/how-to-find-desires/
「他人軸」って、行動の動機となる軸が、自分じゃなくて他人にすり替わってしまっている状態だと、私は思っています。つまり、他人のために何かをすること自体が「他人軸」なわけではないんですね。ただ、他人のために何かをした時に「喜び」以上に「孤独感や虚しさ」を感じるのであれば、その裏には、”役に立たなければ愛されない”という「無価値感」が潜んでいるのかもしれません。 http://life-size-me.com/loved-as-you-are/
なぜ「痩せたいのか」。その裏にある気持ちが、ダイエットの成功を左右していると言っても、過言ではありません。問題に見えることは、いつだって「まだまだ自己肯定できるよ!」ということを、私たちに教えてくれています。ダイエットの先にある、「こうありたい自分」を思い描けるように、「痩せたい」思いの裏側にある、怖れと向き合ってみるのはいかがでしょうか。 http://life-size-me.com/love-or-fear/
相手をコントロールしたい気持ちがあって、コントロールできない現実に辟易し、相手に対してうんざりする・・・それは、武闘派の大好物「癒着」劇場の始まりです。癒着はある意味、自分が感じたくないネガティブな感情から目を逸らすためのものでもあります。本来、向き合うべきは”自分の心にあるわだかまり”であって、外側に見える問題ではありません。結局はやっぱり、自分の内面を癒し続けながら、自分軸をしっかり立ち直らせることが、問題解決のための近道なのかもしれません。 http://life-size-me.com/make-myself-happy/
本来、「相手の立場」なんて、本当のところは相手にしかわからないものですし、得手不得手があるのは、誰だって同じです。苦手なことを克服するのって、天と地をひっくり返すほどのすさまじいエネルギーが必要なことですので、「わからない自分」はありのままで肯定し、「長所は人の役に立つところ、短所は人に役に立たせてあげるところ」と捉え、素直に周りの人を頼ってみるのも良いかもしれません^^ http://life-size-me.com/let-you-help-me/
気持ちの切り替えが苦手なのも、柔軟に考えられないのも、そのくらい真剣に考えているから。そんな自分の特性を、自己否定癖でダメ認定してしまうせいで、自分の価値に自信が持てずにいるのかもしれません。彼に会えない間、彼の事を考えて不安になってしまうのなら、その時間を、自己肯定感を高めるために使ってみてはいかがでしょうか^^ http://life-size-me.com/feel-my-value/
周りは辛い思いをしているのに、自分は何も問題なく、恵まれている状況に居心地の悪さを感じていませんか?自分と他人をうまく切り離して考えられないのは、何もできない自分を責める「罪悪感」のせいかもしれません。 http://life-size-me.com/uncomfortable-reason/
「普通」というのは、実に便利な言葉でして、今の自分を否定し、「こうあるべき姿」の総称として、人を惑わせる力があるものです。だけど、「普通」に生きることよりも重要なのは、「自分に合っているか、居心地が良いか、幸せを感じられるか」ということだと思うのです。これまで、たくさんの困難を乗り越えてきたおかげで、身についた特技や武器がたくさんあるはずです。それらを活かしながら、「普通」よりも幸せな、自分らしい生き方を見つけてみるのはいかがでしょうか? http://life-size-me.com/normal-or-abnormal/
自分を責めている分だけ、心は既にダメージを受けているので、他人からの意見にも傷つきやすくなってしまうものです。そんな「自己否定」は、考え方の癖のようなものなので、事あるごとに、自分の考えや性格を無意識に「悪い面として捉える」のが習慣になっているのかもしれません。いきなりは無理でも、ほんの少しでもいいので、自分の良いところ、自分の持っているものに目を向ける癖をつけていきませんか? http://life-size-me.com/self-denial/
相手の弱音を受け入れられないのは、それくらい自分が弱音を吐かずに頑張ってきたから。頑張り屋さんほど、自分の気持ちを置き去りにしたまま、思考的に自分を奮い立たせてしまい、気付かないうちに無理を積み重ねてしまうようなことがあります。相手のことも自分のことも許せるように、まずは自分の頑張りをしっかり労って、自分の弱音を受け止めてあげて欲しいのです。 http://life-size-me.com/force-myself/
家の中で遊ぶことが悪いわけではないはずなのに、なんとなくモヤモヤするのであれば、どこか「前に進まなければ」という焦りがあるのかもしれません。だけど、目的地がわからないまま進もうとしても、同じところをぐるぐる回ってしまうものだと思います。まずは、自己探求の先に求める「自分のありたい姿」を見つけ出し、これまでの自己探求の経験で見つけた自分の価値をベースにした、新たな自己実現の旅を楽しんでみるのも悪くはないのではないでしょうか? http://life-size-me.com/find-myself/
他人軸の恋愛って、どうしても苦しくなりがちです。自分の本音を言えずにモヤモヤしてしまうのは、無意識に自分の価値観を否定しているからなのかもしれません。どんなに相性が良い二人でも、価値観が違うのは自然なこと。大好きな人と末永く一緒にいるためにも、まずは自分が自分の価値観を受け入れて、相手を信頼して心を開いてみませんか? http://life-size-me.com/my-own-partnership/
自分が生きている現実は、夢のようなものだという説があります。もし、今の現実が辛いのなら、それは罪悪感によって悪夢を見せられているせいなのかもしれません。だけど、自分を許せないのは、他の誰でもなく自分自身なのだと思います。今ここに存在するということが、本当は愛されてきた証なのだとしたら、その愛を受け取って、「こんな自分」と感じている自分をもう許してあげませんか? http://life-size-me.com/keep-away-happiness/
私は、「自分が思っていることが、現実になる」ということを信じていて、逆に言えば、「自分が関心を向けていないことは、現実にならない」と思っています。彼氏が欲しいという気持ちがありつつ、実は一人で楽しめる自分に満たされているということはありませんか?人間は本能的に「現状維持」したがる生き物なので、今の現状を打破するためには、それ相応のポジティブなエネルギーが必要です。まずは自分の望むパートナーシップの理想の形を、鮮やかにイメージしてみるのはいかがでしょうか? http://life-size-me.com/be-my-boyfriend/
子どもの頃によく言われてきた言葉は、無意識の深いところにインストールされてしまうものです。それでも、お父さんを安心させようと、お父さんに愛してもらおうと、「こんなこともできない人間」ではないことを証明しようと、頑張ってきたのかもしれません。まずは、当時感じていた欲求を受け止め、傷ついた心に優しく寄り添ってあげましょう。それを続けることで、心が癒されていけば、自分が自分にするのと同じように優しく接してくれる、理想のパートナーにも出会えるはずですよ! http://life-size-me.com/can-or-cannot/
小さい頃から今まで、「他人と比較して、自分が劣っていることを探す」ことをやり続けてきたので、無意識に「周りが褒められる」という出来事を、「自分が劣っている」と解釈することが癖になってしまっているのかもしれません。ならば、「妹が褒められているのを見て、自分が劣っているような気がした」時の悲しみを、しっかりと感じ切って、手放していくこと。そうすれば、「誰かが褒められているのを見て、自分を劣っていると解釈する」という自己攻撃も、自然と和らいでいくはずですよ。 http://life-size-me.com/accept-myself/
私は、絶対にこれこそが「悪」である、というものは、実はこの世に存在しないものだと、そう思っています。行為自体はよくない行いだったとしても、それをすることでしか解放できないくらいの苦しい気持ちがあったということも、ちゃんと見てあげませんか?赦しに必要なのは、自分自身に対する感情的理解だと思うのです。 http://life-size-me.com/forgiveness/
母親というのは、娘…特に第一子女児に、自分自身を投影しやすいものだと言われています。心の傷があれば余計に、自分が必死で我慢してきたことを、娘さんにもそうすべきと思ってしまうものだし、自分の気持ちをわかって欲しいと期待してしまい、思い通りにいかないことにイライラしてしまうものだと思うのです。イライラを手放すには、まずは自分の心の傷を癒すこと。過去の未消化な思いを解放し、自分を幸せにすることを最優先に考えてみてはいかがでしょうか。 http://life-size-me.com/parenting-frustration/
アダルトチルドレンの本質は、「他人の意向を汲みすぎて、自分が本当に何を望んでいるかわからないまま生きちゃってる人」なんだそうです。アダルトチルドレンが幸せになるための鍵は、自分の望みを思い出すこと。自分の気持ちは後回しにして、心の愛情タンクがカラカラになるまで、家族のために頑張り続けてきた自分を労って、イライラの奥にある「本当はこうしたい、こうして欲しい」という気持ちを大切にしてあげて欲しいのです。 http://life-size-me.com/adult-children/
幼少期から、否定的な言葉を刷り込まれていたのなら、「やっぱり自分はダメなんだ」と思うようになってもしょうがないことです。それはまるで、洗脳のようなものですから。まずは、つい自分を見下してしまう自分を責めないであげることも、大事なことかもしれません。そして、過去の感情を少しずつ消化して、男性や自分自身に対して抱いてきた強い思い込みを手放していけると良いと思います。 http://life-size-me.com/look-me-down/
やりたいこと、やらなければいけないことがあると、頑張り屋さんは自分を追い詰めて、早く目的地に向かわなければという焦りを感じて、今の自分を否定してしまいがちなものです。そういう時こそ、今の自分でできていること、がんばってきたこと、与えてきたことに、もっと価値を置いてみてください。そうすることで、自分の心が満たされていけば、次のアクションに向かうためのエネルギーが自然と生まれてくるはずです。 http://life-size-me.com/nervous-breakdown/
子どもにとって、大人の怒りというのは強大で恐ろしく感じてしまうものです。そんな恐怖を感じながらも、誰よりも親の気持ちを優先して生きてきたのなら、常に自分を後回しで、自分のことを気にかけることもできずに来てしまったのだと思います。それ程までに、自分の気持ちを抑え込んでも、ご両親を守りたかったという気持ちに気付いていますか?そのくらい人を愛せるあなたが、”人間の出来損ない”なわけないじゃないですか。 http://life-size-me.com/sensitive-to-feeling/
今の自分じゃダメだから、今の自分じゃ何かが足りないから、色々なことを頑張って、違う自分にならなければいけない。そんな思いで走り続けてきたのならば、やっぱりいつかは燃え尽きてしまいます。どうしても頑張れない時期がきたのなら、それはもっと腰を据えて、自分の内側を満たしなさいという神様からのメッセージなのかもしれません。 http://life-size-me.com/not-try-hard/
「怒り」に対して良くないイメージがあると、怒りを感じないようにしたり、力ずくで封印したくなるものですよね。だけど、怒りも人間の自然な感情のひとつ。うまく付き合うことで、自分を守る盾にもなってくれる大切な感情なのです。また、他人の発言に”怒り”で反応しにくい自分になるために、自己肯定感を高めるのもオススメです! http://life-size-me.com/anger-management/
記憶を無くすことはできなくても、その記憶に対する自分の解釈は、いつだって変えることができます。それが、過去を手放すということの意味だと、私は思っています。そのためには、まずは自分の傷ついた気持ちを解放すること。自分で自分の尊厳を守るために、時には怒りを感じることも大切だと思うのです。 http://life-size-me.com/interpretation/
ブロックがあっても、完全に癒されていなくても、幸せになることは十分に可能です。親密感の恐れを感じるくらい、そしてその恐れを乗り越えて彼に近づきたいと思うくらい、彼を愛する自分の気持ちに目を向けてみるのはいかがでしょうか? http://life-size-me.com/affinity/
内弁慶な自分を治したい
サトヒ
「内弁慶」というのは、社会生活を送る上で、とてつもない我慢を自分に強いていることで感じたストレスを家庭の中で発散している、というわけです。では、なぜそんなにも社会生活でストレスを感じてしまうかといえば、「いい子」の仮面が外せないから。いわば、「内弁慶」というのは、「いい子」の裏のアンダーグラウンドな一面でもあるんですね。 まずは、我慢に我慢を重ねてきた自分の言い分を肯定してあげること。誰にも分ってもらえないと封じ込めた本当の自分の気持ちに、寄り添ってあげませんか? http://life-size-me.com/lion-at-home/
自分全般の不安症はだいぶ改善されて幸せなのですが、それと引き換えに愛情が薄れて少し寂しいかもです。
サトヒ
他人軸で依存的だと、自分のことより相手のことを考える時間の方がずっと長いわけです。なので、相手について思いを馳せる時間の長さを「愛情」と定義するならば、自分軸になったことで、その時間が短くなった今は、「愛情」が減ってしまったように感じてしまってもおかしくはありません。 だけど、自分軸で相手に感謝できている今の気持ちこそを、「愛情」と定義してもいいのではないかな?と思いますよ! http://life-size-me.com/change-how-to-love/
失恋することになった原因が分からず受け入れられずにいます
サトヒ
大好きだった人から別れを告げられたことで、寂しさや自己否定的な気持ちもたくさん感じていると思いますが、実際のところ、彼のことは彼にしかわからないものです。だから、彼のことを考えるよりも、彼を通して感じる自分の気持ちを理解することの方が大事なんですね。まずはしっかりと自分の素直な感情にしっかり寄り添いましょう。そして、心の傷が癒えてきてからで構いませんので、自分らしい理想的なパートナーシップについて、改めて考えてみることをオススメします! http://life-size-me.com/find-my-ideal-partnership/
いつも村八分になってしまう自分を、通り越して堂々とできれば良いのですがイマイチ飛び抜けられないです。
サトヒ
自分の外側に見える人間関係というのは、自分の自分に対する接し方とイコールだと思っています。つまり、自分が自分に対して思っていることを、他人も思っているように見えるということ。だから、良好な人間関係は、良好な自己肯定感が土台となるのです。今は、自分の足りない部分ばかりを虫眼鏡で拡大しているのなら、意識的に自分のできること、持っているもの、良いところを虫眼鏡で拡大してあげた方が、自己肯定感が高まると思いますよ! http://life-size-me.com/get-along-well-with-myself/
二人目ハラスメント
サトヒ
心が弱っているような時は、無意識に他人軸にもなりやすいものですよね。自分の意見が他人に受け入れてもらえないような気がする時って、実は他でもない自分自身が、自分の考えに対して疑いや否定的な感情を感じているのかもしれません。だとしたら、まずは自分の素直な気持ちを受け入れてあげませんか? http://life-size-me.com/trust-myself/
彼といると無気力になるのはなぜ?
サトヒ
頑張ることがデフォルトになっていると、リラックスしたり、緩んだ感覚を「無気力」とか「やる気がない」と感じてしまうものです。そもそも、頑張らなければダメだと思っているのは、自分だけ。本当は、頑張らなくても愛されるし、頑張らなくてもうまくいくし、頑張らなくても幸せになれる。親密感の怖れを乗り越えて、頑張らない自分に居場所を与えてあげませんか? http://life-size-me.com/be-lethargic/
自立系武闘派女子のハッピーエンド
サトヒ
自分の無価値感が強いと、相手から愛されることで自分の価値を感じようとしちゃうものです。無意識かもしれませんが。だから、過剰に尽くしたり、我慢したり、相手に合わせたりして、バリバリ他人軸になって、要求に応えようとしてしまうのです。相手に愛されるかどうかを気にして遠慮するのではなく、「自分が本当に望む、パートナーシップの形って、どんななんだろう?」ということは、今フリーだからこそ、じっくり考えてみると良いと思うのです。 http://life-size-me.com/happy-ending-love/
お金が欲しいけど働きたくないというせめぎ合いをどう解決していけばいいのでしょうか。
サトヒ
「お金が欲しいけど、働きたくない」自分にOKを出せているでしょうか?自己否定があると、「本音の自分」と「あるべき自分」の間に葛藤を感じるものです。まずは、自分が感じている本音を素直に受け入れる事、そして自分がお金を使うことで、自分の何を満たそうとしているのかに探っていきましょう。何よりもまず自分を満たすことで、他人に与えることもできるようになるし、お金と対等な関係を築けると思いますよ。 http://life-size-me.com/money-and-work/
実質、クビ宣告。ライフワークの見つけ方を教えてください。
サトヒ
ライフワークを生きるために、「自分軸」はマストハブアイテムです。自分軸で生きるって、自分の価値を信じて、自分のやりたいことを応援できる自分であるということでもあると、私は思うのです。ライフワークっていうと、なんだか壮大なもののように感じてしまうかもしれませんが、「自分の好きを大切にして生きる」と決めることが第一歩なのかもしれません。 http://life-size-me.com/my-style-lifework/
彼のことが大好きなのに、なぜ他の人とデートするのでしょうか?
サトヒ
誰だって、「どうしてもこれがいい!」って思うものがあれば、それ以外じゃなかなか満足できないものですよね。この世が自作自演ならば、思考的には今の状態が望むところではないと思いつつも、無意識的には欲しいものを手に入れた状態なのかもしれません。彼との関係で何が得たいのか?を明確にすることで、より自分らしい形で、一番得たいものを得ることができるのではないかと思うのです。 http://life-size-me.com/seesaw-game/
もっと自分で稼げるようになりたい!と思っており、自分って何が好きなんだろう?と模索している最中です。
サトヒ
習慣を変えるには、最低でも3ヶ月くらいかかると言われています。それが無意識に浸透するまでには、半年くらいかかってもおかしくはありません。ですので、すぐに変わらない自分に対しダメ出しするよりも、心が弱ったときはご自愛が必要なサイン!ということにして、自分に優しくする期間にしてしまいましょう。そして、自分の本当の願いを知るために、思い描く夢のさらに奥を覗いてみませんか? http://life-size-me.com/a-hint-of-lifework/
友達(既婚女性)への依存で辛いです
サトヒ
依存だとか、嫉妬だとか、そういうのって、人間にとって自然な心の動きです。うらやましいし、寂しいし、そんな気持ちの時に、素直に他人の成功を祈れないのは普通だし、相手を好きだからこそ、色々な気持ちが渦巻くものです。そのお友達に魅力を感じられるのは、自分の中にその要素があるからこそ。だとしたら、自分にとっての「自分らしい成功」の形を、思い描き目指していくことで、自分軸を取り戻していけるのではないでしょうか? http://life-size-me.com/handling-jealous/
中身が男で夫に逃げられた私の女性性の扉を開くには
サトヒ
女性が社会で生きるには、どうしても男性性を優位にしなければいけないという現状があります。男性性優位だろうが、女性性に蓋をしてようが、それはそうせざるを得ないくらいに、頑張って生きてきたという証なのです。まずは、それを認めてあげませんか?女性性とは、本来女性の中で自然と湧く泉のようなもの。自然体な自分の感性を取り戻していくことこそが、女性性を高める最大の秘訣なのかもしれません。 http://life-size-me.com/grow-feminity/
根拠のない愛され自信がグラついてから怖くなりアドバイスをお願いします。
サトヒ
基本的に、世の中は洗脳と思い込みの産物のようなものでして、自分がそう思えれば、自分の世界ではそれが真実になってしまうものなのです。逆に言えば、自分がそう思っているからこそ、自分には世界がそうであるように見えるようにできているとも言えます。根拠なく感じていると思っているその自信が、これまでずっと愛されてきたことの証なのだとしたら、そんな大切なものを、他人の意見によって見失ってしまうのはとてももったいないことだと思うのです。 http://life-size-me.com/filter-in-mind/
ほんとはバリバリ稼ぐ自営業になりたいのですが、お金のことが苦手です
サトヒ
私がよく書く話ではありますが、お金の問題って、意外とお金じゃないところにつながっているものです。お金って、物理的に見えやすいので、人の心を色々と投影するものなんですね。もし、「お金」が「将来の不安」の象徴なのだとしたら、自分を信頼することで、自然と向き合えるようになるのかもしれません。 http://life-size-me.com/what-is-money/
内面のことは自己開示し過ぎるくらいなのに現実的なことは言えず苦しいです。
サトヒ
本当のことを、あえて言わないことが、私は「嘘」だとは思わないのですが、「言うべきことを隠している」という感覚が、自分にとってすごく違和感のある居心地の悪い気持ちなのだとしたら、それは自己開示という言葉を、”全て明け透けに自分のことを暴露することであり、かつ自己開示はしなければならないもの”と思っていて、それを自分の「正しさ」として、自分に強く課してしまっているせいかもしれません。 http://life-size-me.com/self-disclosure/
カウンセリングを受けてきましたが、ここ最近受けてもなかなかしっくりきません。
サトヒ
年齢を重ねると、それなりに知識も経験も増えてきますので、自分なりの思いや考えというのが、軸としてできてくるのは自然な事だと思います。カウンセリングを受けるにあたり、クライアントさんが気持ちよく、リラックスして本音に触れられることが一番大事なことだと思うので、自分の感じる気持ちに正直に、妥協したり、我慢したり、遠慮することなく、素直に自分を表現できる、しっくりくるカウンセラーを見つけて欲しいと思うのです。 http://life-size-me.com/comfy-counseling/
周りをコントロールしたがる上司
サトヒ
コントロール欲求は、多かれ少なかれ誰にでもある自然な欲求なので、相手のコントロールに応戦しすぎてしまうと、自分も相手に対してコントロールを振りかざす結果になってしまうので注意が必要なんですね。また、「役に立たなければ、自分には存在価値がない」という思い込みがあるのだとしたら、上司に仕事を取られることで、自分の無価値感を刺激されてしまい、イライラしている可能性もあります。だとすれば、やっぱり自分のありのままの価値を認めることが、イライラ解消の近道になるのかもしれません。 http://life-size-me.com/avoid-control/
いったいどのように未来の歩き方を決めて行ったらいいのでしょうか。
サトヒ
長年続けてきた仕事を辞めるという大きな変化を経験し、今は、自分自身としっかりと向き合う時期なのかもしれません。それはある意味、「自分にとって大切な事を見つけるための、棚卸しの時期」でもあるのかもしれません。これまでの経験を振り返りながら、自分自身が成し遂げてきたこと、身に付けてきたことの価値を十分に認めてみたら、今の自分を取り巻くたくさんのものに、自然と感謝の気持ちが生まれるはずですよ! http://life-size-me.com/stocktaking-of-life/
望んだ人生を生きていく為にできることは?
サトヒ
私は、引き寄せの法則や潜在意識の仕組みに興味を持って、長年調べてきたのですが、理屈はどうあれ、「自分の意識を向けたものが現実化する」というのは、本当の事だなと思っています。その力をうまく使うためには、自分が「こうありたい自分」をイメージし、良い気分を保つことが、とても重要と言われています。ただ、その「良い気分」というのが意外と厄介で。良い気分を保つためにオススメの方法と、なかなかそれが上手くいかない背景を考えてみました。 http://life-size-me.com/make-my-wish-come-true/
年齢で自分の価値をジャッジされるとムカつきます!
サトヒ
年齢に対するコンプレックスというのは、それよりももっと根本的な自己肯定感の低さの象徴なのかもしれません。だとしたら、自分の存在自体の価値を信じることができれば、自分を構成する要素のいずれも、大切な自分の一部だと思えると思うんです。今一度自分を振り返り、今の自分ができること、持っているもの、これまで誰かのためにしてきたこと、与えてきたことの価値を、再認識してみませんか? http://life-size-me.com/happy-aging/
どういう風に行うと自己肯定感を高めるようになれるでしょうか。
サトヒ
「自己肯定感」を高めよう!と思う人が、一番ハマリやすい罠は、「自己肯定感を高めるノウハウにチャレンジして、それがうまくでいない自分を否定してしまい、以前にも増して自己肯定感が下がってしまう」ということなのです。そんな罠にどっぷりハマった経験ももちろんある、”自己肯定感超絶低女”だったサトヒオススメの「自己肯定感向上作戦」をいくつかピックアップしてみました! http://life-size-me.com/increase-self-esteem/
離婚したのに気にかける素振り
サトヒ
パートナーシップは究極の鏡です。相手の中に見えるのは、自分自身でもあるのです。旦那さんの気持ちばかりに意識を向けることで、自分の素直な気持ちを置き去りにしていませんか?自分の本音が出せないのだとしたら、自分に愛される価値があるということを、十分に信じられないせいかもしれません。 http://life-size-me.com/testing/
やりたいことを見つけるには何をしたらいいですか?
サトヒ
「やりたい」というのは、感じる気持ちであり、思考の領域ではありません。それは「幸せ」と同じで、考え始めると”青い鳥症候群”になりがちであり、探せば探すほど見つからないし、気付いたらそこにあったという類のものなのです。まずは、とりあえず思いついたことをやってみること。そして、自分の感覚で、それらを評価してみることが大切です。 http://life-size-me.com/how-to-find-desires/
誰かを助けることで満たされるのは他人軸?
サトヒ
「他人軸」って、行動の動機となる軸が、自分じゃなくて他人にすり替わってしまっている状態だと、私は思っています。つまり、他人のために何かをすること自体が「他人軸」なわけではないんですね。ただ、他人のために何かをした時に「喜び」以上に「孤独感や虚しさ」を感じるのであれば、その裏には、”役に立たなければ愛されない”という「無価値感」が潜んでいるのかもしれません。 http://life-size-me.com/loved-as-you-are/
ダイエットと自己肯定。ダイエットを失敗してしまう私。
サトヒ
なぜ「痩せたいのか」。その裏にある気持ちが、ダイエットの成功を左右していると言っても、過言ではありません。問題に見えることは、いつだって「まだまだ自己肯定できるよ!」ということを、私たちに教えてくれています。ダイエットの先にある、「こうありたい自分」を思い描けるように、「痩せたい」思いの裏側にある、怖れと向き合ってみるのはいかがでしょうか。 http://life-size-me.com/love-or-fear/
妻をどう扱っていいかわかりません。
サトヒ
相手をコントロールしたい気持ちがあって、コントロールできない現実に辟易し、相手に対してうんざりする・・・それは、武闘派の大好物「癒着」劇場の始まりです。癒着はある意味、自分が感じたくないネガティブな感情から目を逸らすためのものでもあります。本来、向き合うべきは”自分の心にあるわだかまり”であって、外側に見える問題ではありません。結局はやっぱり、自分の内面を癒し続けながら、自分軸をしっかり立ち直らせることが、問題解決のための近道なのかもしれません。 http://life-size-me.com/make-myself-happy/
相手の立場に立てず疲れてしまいました。
サトヒ
本来、「相手の立場」なんて、本当のところは相手にしかわからないものですし、得手不得手があるのは、誰だって同じです。苦手なことを克服するのって、天と地をひっくり返すほどのすさまじいエネルギーが必要なことですので、「わからない自分」はありのままで肯定し、「長所は人の役に立つところ、短所は人に役に立たせてあげるところ」と捉え、素直に周りの人を頼ってみるのも良いかもしれません^^ http://life-size-me.com/let-you-help-me/
頭が固く気持ちの切り替えがへた。柔軟性が欲しいです
サトヒ
気持ちの切り替えが苦手なのも、柔軟に考えられないのも、そのくらい真剣に考えているから。そんな自分の特性を、自己否定癖でダメ認定してしまうせいで、自分の価値に自信が持てずにいるのかもしれません。彼に会えない間、彼の事を考えて不安になってしまうのなら、その時間を、自己肯定感を高めるために使ってみてはいかがでしょうか^^ http://life-size-me.com/feel-my-value/
現在の仕事が嫌でしかたありません
サトヒ
周りは辛い思いをしているのに、自分は何も問題なく、恵まれている状況に居心地の悪さを感じていませんか?自分と他人をうまく切り離して考えられないのは、何もできない自分を責める「罪悪感」のせいかもしれません。 http://life-size-me.com/uncomfortable-reason/
「普通」に憧れています
サトヒ
「普通」というのは、実に便利な言葉でして、今の自分を否定し、「こうあるべき姿」の総称として、人を惑わせる力があるものです。だけど、「普通」に生きることよりも重要なのは、「自分に合っているか、居心地が良いか、幸せを感じられるか」ということだと思うのです。これまで、たくさんの困難を乗り越えてきたおかげで、身についた特技や武器がたくさんあるはずです。それらを活かしながら、「普通」よりも幸せな、自分らしい生き方を見つけてみるのはいかがでしょうか? http://life-size-me.com/normal-or-abnormal/
心が不安定で涙がでてしまいます。
サトヒ
自分を責めている分だけ、心は既にダメージを受けているので、他人からの意見にも傷つきやすくなってしまうものです。そんな「自己否定」は、考え方の癖のようなものなので、事あるごとに、自分の考えや性格を無意識に「悪い面として捉える」のが習慣になっているのかもしれません。いきなりは無理でも、ほんの少しでもいいので、自分の良いところ、自分の持っているものに目を向ける癖をつけていきませんか? http://life-size-me.com/self-denial/
主夫希望な彼
サトヒ
相手の弱音を受け入れられないのは、それくらい自分が弱音を吐かずに頑張ってきたから。頑張り屋さんほど、自分の気持ちを置き去りにしたまま、思考的に自分を奮い立たせてしまい、気付かないうちに無理を積み重ねてしまうようなことがあります。相手のことも自分のことも許せるように、まずは自分の頑張りをしっかり労って、自分の弱音を受け止めてあげて欲しいのです。 http://life-size-me.com/force-myself/
前に進んでない、ずっと自分の家の中で遊んでるような感覚は、心理学的にはどう捉えるのでしょうか…?
サトヒ
家の中で遊ぶことが悪いわけではないはずなのに、なんとなくモヤモヤするのであれば、どこか「前に進まなければ」という焦りがあるのかもしれません。だけど、目的地がわからないまま進もうとしても、同じところをぐるぐる回ってしまうものだと思います。まずは、自己探求の先に求める「自分のありたい姿」を見つけ出し、これまでの自己探求の経験で見つけた自分の価値をベースにした、新たな自己実現の旅を楽しんでみるのも悪くはないのではないでしょうか? http://life-size-me.com/find-myself/
気持ちを伝える方法
サトヒ
他人軸の恋愛って、どうしても苦しくなりがちです。自分の本音を言えずにモヤモヤしてしまうのは、無意識に自分の価値観を否定しているからなのかもしれません。どんなに相性が良い二人でも、価値観が違うのは自然なこと。大好きな人と末永く一緒にいるためにも、まずは自分が自分の価値観を受け入れて、相手を信頼して心を開いてみませんか? http://life-size-me.com/my-own-partnership/
本当に幸せになれるのでしょうか
サトヒ
自分が生きている現実は、夢のようなものだという説があります。もし、今の現実が辛いのなら、それは罪悪感によって悪夢を見せられているせいなのかもしれません。だけど、自分を許せないのは、他の誰でもなく自分自身なのだと思います。今ここに存在するということが、本当は愛されてきた証なのだとしたら、その愛を受け取って、「こんな自分」と感じている自分をもう許してあげませんか? http://life-size-me.com/keep-away-happiness/
どうしても彼氏ができません。
サトヒ
私は、「自分が思っていることが、現実になる」ということを信じていて、逆に言えば、「自分が関心を向けていないことは、現実にならない」と思っています。彼氏が欲しいという気持ちがありつつ、実は一人で楽しめる自分に満たされているということはありませんか?人間は本能的に「現状維持」したがる生き物なので、今の現状を打破するためには、それ相応のポジティブなエネルギーが必要です。まずは自分の望むパートナーシップの理想の形を、鮮やかにイメージしてみるのはいかがでしょうか? http://life-size-me.com/be-my-boyfriend/
つい何事も「できるかできないか」で判断してしまいます。
サトヒ
子どもの頃によく言われてきた言葉は、無意識の深いところにインストールされてしまうものです。それでも、お父さんを安心させようと、お父さんに愛してもらおうと、「こんなこともできない人間」ではないことを証明しようと、頑張ってきたのかもしれません。まずは、当時感じていた欲求を受け止め、傷ついた心に優しく寄り添ってあげましょう。それを続けることで、心が癒されていけば、自分が自分にするのと同じように優しく接してくれる、理想のパートナーにも出会えるはずですよ! http://life-size-me.com/can-or-cannot/
自分のことを認められる私になりたい
サトヒ
小さい頃から今まで、「他人と比較して、自分が劣っていることを探す」ことをやり続けてきたので、無意識に「周りが褒められる」という出来事を、「自分が劣っている」と解釈することが癖になってしまっているのかもしれません。ならば、「妹が褒められているのを見て、自分が劣っているような気がした」時の悲しみを、しっかりと感じ切って、手放していくこと。そうすれば、「誰かが褒められているのを見て、自分を劣っていると解釈する」という自己攻撃も、自然と和らいでいくはずですよ。 http://life-size-me.com/accept-myself/
幼い頃盗みをした自分への罪悪感について。
サトヒ
私は、絶対にこれこそが「悪」である、というものは、実はこの世に存在しないものだと、そう思っています。行為自体はよくない行いだったとしても、それをすることでしか解放できないくらいの苦しい気持ちがあったということも、ちゃんと見てあげませんか?赦しに必要なのは、自分自身に対する感情的理解だと思うのです。 http://life-size-me.com/forgiveness/
イライラから解放されたい
サトヒ
母親というのは、娘…特に第一子女児に、自分自身を投影しやすいものだと言われています。心の傷があれば余計に、自分が必死で我慢してきたことを、娘さんにもそうすべきと思ってしまうものだし、自分の気持ちをわかって欲しいと期待してしまい、思い通りにいかないことにイライラしてしまうものだと思うのです。イライラを手放すには、まずは自分の心の傷を癒すこと。過去の未消化な思いを解放し、自分を幸せにすることを最優先に考えてみてはいかがでしょうか。 http://life-size-me.com/parenting-frustration/
家族は敵、わたしはアダルトチルドレンなので幸せになることはあきらめきれません。
サトヒ
アダルトチルドレンの本質は、「他人の意向を汲みすぎて、自分が本当に何を望んでいるかわからないまま生きちゃってる人」なんだそうです。アダルトチルドレンが幸せになるための鍵は、自分の望みを思い出すこと。自分の気持ちは後回しにして、心の愛情タンクがカラカラになるまで、家族のために頑張り続けてきた自分を労って、イライラの奥にある「本当はこうしたい、こうして欲しい」という気持ちを大切にしてあげて欲しいのです。 http://life-size-me.com/adult-children/
自分に対してバカじゃないの?と思うのをやめたい
サトヒ
幼少期から、否定的な言葉を刷り込まれていたのなら、「やっぱり自分はダメなんだ」と思うようになってもしょうがないことです。それはまるで、洗脳のようなものですから。まずは、つい自分を見下してしまう自分を責めないであげることも、大事なことかもしれません。そして、過去の感情を少しずつ消化して、男性や自分自身に対して抱いてきた強い思い込みを手放していけると良いと思います。 http://life-size-me.com/look-me-down/
仕事につけない、動けなくて、情けなくて毎日子供もストレスで苦しいです。
サトヒ
やりたいこと、やらなければいけないことがあると、頑張り屋さんは自分を追い詰めて、早く目的地に向かわなければという焦りを感じて、今の自分を否定してしまいがちなものです。そういう時こそ、今の自分でできていること、がんばってきたこと、与えてきたことに、もっと価値を置いてみてください。そうすることで、自分の心が満たされていけば、次のアクションに向かうためのエネルギーが自然と生まれてくるはずです。 http://life-size-me.com/nervous-breakdown/
他人への恐れをなんとかしたい
サトヒ
子どもにとって、大人の怒りというのは強大で恐ろしく感じてしまうものです。そんな恐怖を感じながらも、誰よりも親の気持ちを優先して生きてきたのなら、常に自分を後回しで、自分のことを気にかけることもできずに来てしまったのだと思います。それ程までに、自分の気持ちを抑え込んでも、ご両親を守りたかったという気持ちに気付いていますか?そのくらい人を愛せるあなたが、”人間の出来損ない”なわけないじゃないですか。 http://life-size-me.com/sensitive-to-feeling/
あれだけ頑張れていた昔がうそのように、今は力が入らなくて、頑張りたいけど頑張れません…
サトヒ
今の自分じゃダメだから、今の自分じゃ何かが足りないから、色々なことを頑張って、違う自分にならなければいけない。そんな思いで走り続けてきたのならば、やっぱりいつかは燃え尽きてしまいます。どうしても頑張れない時期がきたのなら、それはもっと腰を据えて、自分の内側を満たしなさいという神様からのメッセージなのかもしれません。 http://life-size-me.com/not-try-hard/
怒りと上手に付き合える方法があれば教えてください。
サトヒ
「怒り」に対して良くないイメージがあると、怒りを感じないようにしたり、力ずくで封印したくなるものですよね。だけど、怒りも人間の自然な感情のひとつ。うまく付き合うことで、自分を守る盾にもなってくれる大切な感情なのです。また、他人の発言に”怒り”で反応しにくい自分になるために、自己肯定感を高めるのもオススメです! http://life-size-me.com/anger-management/
トラウマから逃れたいです
サトヒ
記憶を無くすことはできなくても、その記憶に対する自分の解釈は、いつだって変えることができます。それが、過去を手放すということの意味だと、私は思っています。そのためには、まずは自分の傷ついた気持ちを解放すること。自分で自分の尊厳を守るために、時には怒りを感じることも大切だと思うのです。 http://life-size-me.com/interpretation/
ラスボスかもしれないブロックの見つけ方
サトヒ
ブロックがあっても、完全に癒されていなくても、幸せになることは十分に可能です。親密感の恐れを感じるくらい、そしてその恐れを乗り越えて彼に近づきたいと思うくらい、彼を愛する自分の気持ちに目を向けてみるのはいかがでしょうか? http://life-size-me.com/affinity/