「ない」前提だと人生がうまくいかない、みたいなことをどこかのサイトで見て、
自分のなかが「ない」で占められていることに気づいてハッとしました。
占められているどころか、自分のなか「ない」しかなくないか!? とゾッとしました。
『「ない」と強烈に感じていること』
・結婚していない
・子どもがいない
・新築マイホームに住んでいない
・ミニバンにも乗っていない
・彼氏もいない
・お金もない
・独立したけど、うまくいっていない
・友だちもいない
・セックスもない
・人脈もない
しかも、ただ ①「ない」と思っているだけではなく、
②「ない」ことをダメだとジャッジしている
③「ない」に至った経緯も否定している
④「ない」ことは、一般的にも世間的にもダメ
というダブルパンチならぬ、4パンチの状態なことにも気づいて、さらにゾッとしたところです。
よく「今あるものに感謝しましょう」といいますが、正直そんなことあんまり思えない状態です。
「今あるものに感謝しましょう」という切り口ではない、別な観点からのアドバイスを、どうかよろしくお願いいたします。
「今あるものに感謝しましょう」ということについて、しんどい時に無理にやろうとして普通にムカついていたことを思い出しました(笑)
「心を込めて感謝が言える状態」って、どちらかと言うと後半のプロセスで出てくるような気がしています。それを先回りして「感謝から入る」というのも効果があると思いますが、ケースバイケースかなぁと。
そしたら、なぜ「ない」と思うことを含めた①~④が今の自分に必要なのか、そんな視点で考えてみるのが個人的には好きかなぁと思いました。
▼詳細
https://suzuki-yuuko.com/?p=3443
「ない」から自分は「ダメ」なのか、それとも「ダメ」な自分だから「ない」のか。
それはコロンブスの卵的命題だと思います。
「あるものに感謝する」って文字にするのは簡単なので、ついつい安易に語られがちですが、実際には色々な心理が絡んでスムーズにいかないことの方が多いと思うのです。
自分に「ある」ものに意識を向けられるようになるために、まずは自分にとっての「ない」を受け入れてみるのはいかがでしょうか?
▼回答はブログにて
https://life-size-me.com/to-see-what-i-have/
あるものに感謝するというよりも、
無いものの中に、あるものを探すという切り口と、
タラ 子さんの“ない”と感じていることは
心理学的には観念(ビリーフ)と言います。
それを手放す方法、考えかた、ワークを提案
させていただきました。
回答はこちらから↓
https://ichimiyu.com/cocoro-21/
『ない』ばかりに目を向けているということは、自分自身を否定しているということ。
大切なのは『自分がどんな人なのか』を知り、それをありのまま『認める』ことです。
つまり【自己肯定感】がポイントです^ ^
各項目についても詳しく回答してみました。
=====回答はコチラ======
https://counseling-sou.com/2021/03/21/marche-354/