自分の人生に向き合うのが怖いです。
なんの価値もない薄っぺらい私が、人生の主役になんかなれない。
だけどだれも助けてはくれない。だって私の人生なんだから。他の人からしたら知ったこっちゃないですよね。
だれも助けてくれない。すごく怖いです。
だれか助けて。わたし一緒に私の人生を背負ってほしい。
44にもなってこんな風に思ってしまいます。
いい加減、大人にならないと…。と思うけど自分と向き合う方法がわからない。誰かと比べて劣ってる人を見つけては優越感を感じたり、この人よりはマシだと思ったり。
自分と向き合うってどうやるのでしょう。向き合ってもペラペラ薄っぺらい私しか見えないって現実を知るのだけなのに。
こじらせ女子専門のライフコーチ、一華(いちはな)しおりです。
ご相談ありがとうございます!
チャゲさんが送ってくださったメッセージ、何度も何度も読み返しました。
その中にあふれていたのは、「誰かに頼りたい」「でも誰も頼れない」という、どうしようもない孤独と怖れ…。
44歳になっても…とご自身を責める声も、痛いほど伝わってきました。
同年代のキラキラしている人を見ると、自分なんて…と責めたくなっていませんか?
私にもそのような時代があったのでお気持ちはよく分かります。
でもね、チャゲさん。
こんなにも「助けて」って声をあげられたこと、それ自体が本当にすごいことなんです。
心の中で押し殺していた本音が、やっと口に出せた瞬間だったんだと思います。
一華は、その叫びをちゃんと受け取りました。
チャゲさんは薄っぺらくなんかない。むしろ、誰よりも繊細で、誠実で、真面目に人生と向き合おうとしている…その姿に心打たれました。
ここから一緒に、ほんの少しずつ、自分を取り戻していきましょう♡
大丈夫、チャゲさんはもう、人生を変える準備が整っていますよ。
ここに相談してくださったことが、何よりも前進の証だと思います。
直近の課題15選と、今後の方向性も含めてお伝えしております。
詳細はこちらです…♡
https://ameblo.jp/ichihanashiori/entry-12906525976.html
チャゲさんこんにちは。心理カウンセラーの飯道さくらです。
私も心理学とかカウンセリングというものに出会ったのは42歳でした。
だから44歳なのに…なんて全く思いませんよ。それなりに成熟してきて、ちょうどいいタイミングじゃないかと思います。
私が心理学を学び始めた時、一番感動したのはずっと自分で理解できなかった自分の考えや行動が、心理学できれいに説明できることでした。
なんだか私って変だなと思うこと、なんだか苦しいなと思うこと、ちゃんと理由があることだったんだ。それは感動的な気づきでした。
だからね、チャゲさんも大丈夫ですよ、とお伝えしたいです。まずは、苦しいお気持ちを吐きだしてくださったチャゲさんに2つの考え方を回答しますね。
回答はこちらから。
https://note.com/sakurahando/n/n988df42fcebb