こんにちは。20歳の学生です。
私はこれまで恋人ができたことがありません。
素敵だなと思う人と仲良くなり、1回目のデートに行くことは多いのですが、そこからなかなかお付き合いに至らず、相手から好意を告げられることもほとんどありません。
好きになった相手が最初は好意を見せてくれて、「このまま彼氏になるのかな」と思うこともありましたが、1回目のデートの段階で「僕は○○ちゃん(私)を幸せにできない」「今は仕事や就活に忙しくて、付き合う余裕がない」と言われ、恋が進展せずに終わってしまうことが多くありました。
私は自分に対してある程度の自信は持っている方だと思いますし、周りからも「なんでそんなに可愛いのに彼氏がいないの?」と驚かれることも多いです。
また、中学生の頃から潜在意識について学んできたので、「この現実も、私自身が何かしらメリットを感じ、無意識に望んで作り出しているのかもしれない」と考え、自分なりに改善に取り組んできたつもりです。
しかし、先日も、ずっといい感じだった男性に「今は付き合う余裕がない」と言われ、あまりにも同じような現実が繰り返されて、本当に心が折れそうになりました。
もちろん、相手が悪いわけではありません。
この現実を引き寄せている自分の深層意識に原因があるのだろうと考え続けていますが、まだ本当の核心にはたどり着けておらず、もどかしさを感じています。
両親の関係については、たまに口喧嘩をすることはありましたが、特に不仲というわけではありません。最近ではむしろ会話も増え、仲が良くなっていると感じています。
恋愛について振り返ると、物心ついたときから「追う恋」が多かったです。
好きな人に対して一方的に想いを募らせ、告白しては「レアちゃんとは付き合えない」「君を幸せにできない」といった言葉を受けることが、小学生の頃から続いていました。
自分からアプローチすることは多いものの、相手から強くアプローチされたり、告白された経験はあまり多くありません。
とはいえ、自分に自信がないわけではありません。
自分磨きにも励み、学業と仕事を両立しながら、一生懸命日々を過ごしてきました。
むしろ、学業や目標に打ち込むあまり、恋愛をする余裕がなかったくらいです。
それでも、今の私が引き寄せている「恋人ができない現実」を鏡として見るならば、
「恋人のいる生活を具体的にイメージできない自分」
「自分自身のことで精一杯で、他人と幸せを分かち合う余裕が持てていない自分」
が、内側にあるのかもしれないと感じています。
だからこそ、同じように「今は余裕がない」という人を引き寄せてしまうのかなと思います。
また、自分に対して厳しすぎるあまり、本当は自分自身を心から愛しきれていない部分があるのかもしれない、とも感じています。
さらに、こうしたパターンの根底には、幼少期の何かしらの経験が影響しているのではないかという思いもあります。
周りの友達には次々と恋人ができ、「どうして自分だけ?」と孤独を感じることもあります。
意識の上では、本当に恋人が欲しいと思っています。
お互いに心から応援し合い、癒し合える関係を築ける恋人ができたらいいなと思っています。愛する男性と一緒に時間を過ごすことも、最高に幸せなことなんだよと、自分に許可を出してあげたいです。
潜在意識にあるトラウマや思い込みを癒し、心をクリアにすることで、心から愛し愛される関係を築いていけると信じています。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご相談ありがとう!
こじらせ女子専門のライフコーチ、一華(いちはな)しおりです。
ビビッドピンクさん、今回のご相談を読ませていただいて、心の奥底から湧き上がる切実な想いが、とても鮮やかに伝わってきました。
何度も期待して、何度も終わってしまう恋…。
それでも「愛し愛される恋をしたい」と願い続けているビビッドピンクさんのその姿は、本当にまぶしくて、美しいものです。
これまで自分と向き合い、自分磨きに励み、潜在意識のことまで考えてこられたなんて…その誠実さと情熱は、決してムダにはなってないからね!
だからこそ、ビビッドピンクさんの中に眠っている“次の扉を開く鍵”を、今回は一緒に探していけたらと思っています。
恋が始まる前に終わってしまう…そんな現実の裏にある、心のパターンを一緒にひも解いていきます♡
詳細はこちらです…♡
https://ameblo.jp/ichihanashiori/entry-12906599208.html
潜在意識やトラウマ、心の課題に目を向ける姿勢は素晴らしいですが、
「整った私じゃないと恋愛してはいけない」と思い込んでしまっているのかも。
恋愛は、お互い未完成のまま育てていくもの。
「今の私のまま」で恋愛をしてもいいんだ、と思えるヒントをお話しします。
=====回答はこちら=====
https://counseling-sou.com/2025/05/28/marche-746/