最近、恋愛を含め、人間関係で落ち込んだり執着したりすることが多く、原因はまず
自己肯定感の低さや自分だけで楽しむことができないことなどにあると考えています。
母親が過干渉で過保護な家庭で育っており、母親は不安症のため、何かにつけて大げさに心配してきて危なそうだと思ったことは最初からさせてくれない(海外旅行や自転車に乗ることなど)ことも関係しているのかなと考えると、環境に抗うことができず、このままでは自己肯定感が上がらないと悲しくなってしまいます。
しかし、自分が幸せになるために自己肯定感は、環境に抗わない形で少しでも高めたいのです。どのようなワークを行うと効果がありそうでしょうか?また、そんな私におすすめの本などあれば教えていただけないでしょうか?
長文になり、失礼します、宜しくお願い申し上げます。
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自己肯定感・自己嫌悪/自己肯定感をあげるワーク
相手を心配するということは、「あなたは大丈夫じゃない存在なのよ」というメッセージを送ることとも言えます。
ずっとそんなメッセージを、大好きで大事なお母さんから受けていたら、子どもは漠然と自信がなくなったり、自己肯定感が低くなってもおかしくありません。
でももう今は、お母さんにすべてを決めてもらわないと生きていけなかった子どもの頃とは違う。
お母さんの「大丈夫じゃない世界」から出て、「大丈夫な世界」に行ってもいいんですよ。
そうすることで、お母さんのことも「大丈夫な世界」に引き上げることができるんです(^^)
▽だいじょうぶだあな世界への扉の回答はこちら
【ご相談】過干渉で不安症の母を不安にさせることなく、自分が変われる方法はないですか?―お母さんのことはちょっぴり驚かせるかもしれないけどさっさと変わっちゃえ♡―
「環境に抗わないで自己肯定感を高めたい」
このゆりちゃんのおことばに、繊細でこまやかなやさしさをお持ちの方だと感嘆のため息が漏れました。
自己肯定感を上げることは誰かを傷つけると思っておられるように感じました。
そんなゆりちゃんにおすすめの自己肯定感ワークとおすすめの本、ご紹介いたしました。
なにかのおともにご覧くださいね。
優しさと厳しさをあわせ持っているゆりちゃんさん。
ご相談文を読みながら私は思わず「優しいなぁ」って言葉がポロリと出てきました。
あんまり自分に厳しくしないでね。
そんな思いでおすすめの本をご紹介してみました。
ぜひ読んでみてください。
遠くから応援しています。
全文はこちらからです。
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