いつもありがとうございます。
私は、なんでも怖がりすぎてしまうところがあり困っています。事故に巻き込まれたらどうしよう、とか、火事になったらどうしようなど、生活に支障が出るほどではないのですが、1人でいるときにはつい不安になってしまいます。
とくに、自分のことよりも、親や恋人に何かあったらと思うと怖くてしかたありません。
母親は70歳を過ぎ今はすごく元気で一人暮らしをしていますが、突然倒れたりしたら…と思うと怖くて仕方なく、何も手につかず考えることもできなくなります。母親が買っている猫のことも同じです。
また、恋人は登山が趣味で、よく1人で登山に行くのですがそれも本当は怖くて仕方ありません。下山の連絡が来るまでソワソワしてしまいます。
本人が楽しんでいるので彼には怖いとは言えませんが、「下山したらいちばん最初に私にLINEしてね」と甘えるふりをして約束させています。
たぶん誰かが突然死んでしまうことが怖いのだと思います。私は14歳のときに父が病気で亡くなっています。死ぬような病気ではない、風邪を拗らせた肺炎で入院したはずなのに、入院から2ヶ月も経たずに悪化して死んでしまいました。そのときが生まれて初めての「身近な人の死」でしたが、きちんと悲しみと向き合えず、人前で泣くこともなくやり過ごしてしまいました。ただ、父の死の連絡の直後に高熱を出して通夜には出られませんでした。それから、祖父が亡くなったときもお葬式に出るのが嫌で仮病を使って家で寝ていたり(翌日の告別式と火葬には行った)、子供のころから飼っていた犬が亡くなったときも遺体を見ることができずに自分の部屋にこもっていました。
身近な誰かが死んでしまうこと、自分が突然死んでしまうことが怖くて仕方がないのに、いつも想像してしまい止めることができません。自分の死んでいる姿を想像してしまうこともよくあり、とても怖いです。
どうしたら止めることができるでしょうか。
怖がらずに、楽しく登山に出かける恋人を素直にいってらっしゃいと笑顔で見送りたいです。
14歳の頃にお父様が亡くなられた感情を少しづつ癒していける準備が出来たのかもしれませんね。
人は大きなショックに直面すると、受け止めきれない感情から自分を守るため、無意識に心の器に蓋をすることがあります。
また、別の角度から見ていきますと、このようにな症状を持つ方の中には、「親に沢山心配をされて育った」という方も珍しくありません。
どうしたら、この恐怖や心配を改善できるか?についてまとめてみました。
詳しい回答はこちらから▽
https://note.com/karinnneko/n/n15aab7dbaf5a
パンダさんこんにちは!
なぜか頼れるお父さんと言われるカウンセラー・講師の一水みゆきです。
お悩み相談ありがとうございます。
パンダさんがお悩みの怖がりの治し方について回答しました。
私からの提案は「お父さんとのお別れをきちんとしてみませんか?」です。
なぜ怖がりの克服にそれが必要なのか?それは感情は感じ切らないといつまでも残って色んなことに影響を及ぼしてしまう…。
そんな特性から考えた時にその原因が、お父さんとの別れの時に生じたのかな?と感じたからです。
↓遠回りなようで近道な回答はこちらから
https://ichimiyu.com/cocoro-72/