何故なのかわからず、教えてください。
私は、何故か、仕事をしていて、女性であれば、年上でも年下でも、その人が、仕事が出来なくても、イライラしません。
でも、これが男性であると、仕事が出来ないと、イライラします。
男のくせに、何で出来ないのか、と、イライラします。
男に負けたくない精神があるような気もします。
でも、一体、どこから、この、男には負けたくない精神は、来ているのでしょうか?
昔々はぶりっ子と呼ばれていました。
それが嫌で、ぶりっ子は治そうとし、大人になりました。
また、中学から社会に出るまでは、ずっと女子校育ち。
社会に出てからは、年下の男性が、自分より仕事も出来ないのに給料が良いのが悔しくてたまりませんでした。
そして、これが原因かは、わかりませんが、夫にも、常に勝負をしていたのか、何事も勝ち負けのスタンスでいた気がします。
男性は負けることが嫌ですよね。
常に負けの状態で、そんな生活が嫌になったのか、夫は不倫をして、出て行きました。
本当は、甘えたいのです。
甘えられたら、楽なんだろうな、もっと緩く生きられたら楽なんだろうなぁ、と思うのですが、なかなか出来ません。
まずは、男性と、勝負の気持ちを、どうにか出来ると、楽なのになぁと、思います。
何故、私は男性と、勝負をしているのでしょうか?
きらりさん、こんにちは
メンタルコーチのミハルでございます
さて、仕事の出来ぬ年下男性にムカつくんですね。
女性には腹が立たないのに、男性にはムカつくんですね。
こういう場合、子供時代の家族関係を、今に持ってきている場合があります。
簡単にいうと、きらりさんに弟がいた場合、そいつにムカついている場合、
いま、よく似た関係性の年下男性が出てくると
『かーーーっ、やっぱむかつくぅ!』という記憶が引き出されてくるのです。
弟なんかいなかったよ! という場合は、『弟的なポジション』にいた誰かとの関係は
どうだったかなあ?と思いだしてみましょう。
子供時代の『異性の家族』に関わることが、引っかかっているような気がしましたよ。
続きはミハルブログへどうぞ
https://ameblo.jp/miharu-nakano/entry-12899964088.html
男性との競争心の裏側にあるのは「自分の弱さを認められない」という想いです。
これは、自立した方に多く見られるパターンで有り、女子校育ちの方にも多いです。
この心理を手放していくには「負けを認めること」が重要です。
負けを認めても、実は負けではなく、競争をやめるために負けを認めるのです。
そして、ポイントになるのが女性性です。
女性性を高めることで、自立を手放し、相互依存のステージに向かうことが出来ます。
https://watashijiku-life.com/pemalink-59-1407
男性に負けたくない!本当は男性に甘えたい。甘えれたら楽なのに・・・勝ち負けにこだわる原因もありますが・・・カギは『自分に優しく。自分に甘く。』ではないでしょうか。ちゃんとしなきゃ。もっとできる私でいなくっちゃ。を手放していくことかと思います。
▼私の回答はこちらです。
https://ameblo.jp/sweetrose1106/entry-12492968566.html