20代後半です。大学を出たあたりの頃から、いわゆる恋活や婚活(アプリ、婚活パーティー、結婚相談所など)で色々と活動してきました。去年にはマッチングアプリで出会った男性とのお付き合いもしていました。
ですが最近になって、自分は本当に結婚がしたいのだろうかと疑問に思い始めています。結婚したら、共働きであれ専業主婦であれ、互いを「支え合う」という関係になると思います。ですがこの「人を支える」ということ自体に抵抗があるような気がします。母は専業主婦で、長年育児や親族の介護に献身的に取り組み、けれどそれに疲弊してイライラして愚痴ばかりで、自分を見失っていくような人でした。人を支えているようで、人に依存している面もある人でした。その母をずっと見ていたため、「人を支える」ということに、ネガティブなイメージが強いです。自分は自分の人生を生きていきたいのに、母のように自分の人生を生きられなくなってしまったらと思うと、それは悲しいです。年老いた人間の介護の大変さ、負担のことを知っていると、もし結婚したら自分もそれを背負うことになるのだろうか、と不安があります。去年お付き合いしていた人とも、結婚のイメージがわかずに早々にお別れしてしまいました。結婚そのものに対してネガティブなイメージがあるのかもしれません。今の仕事は自分のペースでこれからも頑張りたいし、じゃあ自分にパートナーはいらないのかな……と思いつつ、いまだになぜか婚活のことばかり考える日々です。私は本当は結婚したいのでしょうか?自分のことすらわかっていないなどという状態で恥ずかしいのですが、何かアドバイスをいただけましたら幸いです。
就活でも内定をもらった後に、本当にその会社で働くか悩むことってありますよね^ ^
本当に結婚したいのか悩み出したということは、それぐらい今ご自身が結婚に近づいてきているという証拠なんですよね。
まずはご自身の変化を認めて褒めてあげてくださいね!
▽回答はこちらからどうぞ
https://ameblo.jp/510a87goto/entry-12770748121.html
結婚したいと思って婚活を頑張ってきたはずなのに、いざ結婚を目の前にすると躊躇してしまう、本当に自分が望んでいることなのか分からなくなってしまう、というのはよくあることです。
でもそれは心の仕組みが関係しているので、ひとつひとつ絡まった紐を解いていくように向き合っていけば大丈夫です^ ^
のぶさんの婚活、応援しています♡
https://ameblo.jp/skhr1221/entry-12759855971.html
『人を支えるのは辛い』『人を支えると自分の人生を生きられなくなる』という思い込みがあると、なかなか結婚に対して前向きになるのは難しいと思います。
子どもの頃の傷を癒しすこと、大人の視点でお母さんを理解してみることで、少しずつ思い込みを手放していきましょう。
=====回答はこちら=====
https://counseling-sou.com/2022/07/31/marche-514/