私には4年ほど前から応援している推しがいます。
好きで応援しているのに、推しの活躍や新たな仕事の情報を見ると、
素直に喜べず、応援できなくなってしまいました。
それどころか、「XXを任せてもらえるほどスキルや実力あるかな?」
「失敗に終わればいいのに…」など、相手を下げるような攻撃するような思いが
ふつふつと湧き上がってきます。
私がファンになった数年前はそれほどメディア露出が多くなかった(と個人的には感じている)のですが、ここ1、2年で活躍の場が増えてきた気がしています。
年々、レベルアップしている推しを見て「すごい!私も頑張ろう!」とは思えないのです。
好きなことを仕事にして、さらに結果も出している推しと、
自分の状況を比較して嫉妬してしまっているのかなと考えています。
というのも、今の仕事は自分の好きな分野/得意な分野での仕事ではありません。
なにか特別な業績を残してもいません。
「私は好きを仕事にできていないし、自分が満足する結果も出せていない!」という、
悔しさ、惨めさ、対抗心などが入り混じった感情があります。
私も好きを仕事にするために行動して、自分の納得がいく結果を出していくことで、
推しに対する感情も変わっていくでしょうか?
推しにこのような感情を抱くケースをあまり聞いたことがなかったので、
カウンセラーの方々のご意見、アドバイスをいただきたいです。
たくさんの人を笑顔にしている推しに嫉妬してしまうあなたは、たくさんの人を笑顔にしたい(=愛したい)し、それができる人です。
自分の愛を思う存分発揮できる場所を、探しているのではないでしょうか。
日常で実践できるワークもご用意しましたので、ぜひやってみてくださいね。
▽推しへの嫉妬から、自分の中の情熱に気づく回答はこちら
【ご相談】推しに嫉妬し、攻撃的な思考を向けてしまうーあなたは推しのようにたくさんの人を笑顔にできる人(ワークあります)ー – ‘それなりに’うまくいっている→を→’おもいっきり’しあわせに (aikoingk.com)