お忙しい中ご相談受けつけて下さりありがとうございます。
よろしくお願いします。
他の方へのご回答も参考になりじっくり読ませて頂いております。
私もお一方でもご回答頂ければ大変有り難く投稿させて頂きます。
仕事とそれに関しての自分の性格について相談させてください。
私はとても飽きっぽく、ですが同時に大変なビビリです。
例えば退屈だけど楽な職場を辞め、学生の頃から憧れだった仕事をダメもとで受け、幸運にも採用を頂いたのですが、周りの方の優秀さに壊れたポンコツロボットのようになり慣れるどころか目も合わせられない状態になり、一年せずに逃げるように辞めました。
今でも申し訳なく思い出すと後ろめたさと恥ずかしさで何とも言えない苦い気分になります。
それからは1人でやれるし、飽きないような面白みのある仕事をと思って1人でやれる系で好きな業種の勉強をし、コンペや営業をかけたら沢山落ちたけど、いくつか受かりその結果個人で仕事を貰えるようになりました。
ですが…その頃にはモチベーションが残像のように微かにしかなく、それでも頂いた仕事は振り絞ってやってたのですが、そんなんで次の仕事につながるでもなく尻窄み状態に。
いつも自分のやる気と結果にタイムラグがあり埋められずに右往左往しています。
また新しいことはじめるのは好きなのですが、それを継続したり発展することが致命的に下手で何度も失敗してるのですが、克服に至っておりません。
またビビリなので、熱が冷めないうちに行動して収入や結果に結びつけ、興味が移る頃に次のトピックに移行時るということも出来ません。
生煮えの状態で挑戦という勇気がないというのもあると思います。
飽きっぽいのに問題なく活動されてる方はそのようなことが出来てるように思います。
未熟な状態で周りと関わりながら取り組んでいることの成熟や発展を行うことから逃げてるのだと思います。
そういうビビリが原因なのと、それ以上に単純に自分が取り組んでいることにある時まったく魅力を感じなくなってしまうというのが大きい気がします。
飽きっぽい人は、選択したことに細かな工夫をすることや、やり方を少しずつ変えることなど発見することを怠っているとの知識を得てから、意識してそれをやっているのですが、延命治療のような無理矢理感が拭えません。
そんなことをもう10年以上やっています。
飽きっぽいけどビビリ人間への仕事に関しての心理学的アドバイス頂けたらありがたいと思い相談させていただきました。
ビビりと飽きっぽいという要素について、抵抗があるかもですが
なんでそれが必要なんだろうっていう視点で見ると
それなりの理由もどうやらありそうと気付いたり、
必要なければ自然となくなる、ということからまとめてみました。
ご参考になれば幸いです。
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