父親が無関心、母親が過干渉という環境で育った弟がいる長女です。家族と距離を置けるようになり、拒食症の回復期でいろいろと過渡期です。
私には母親代わりの友人がいたのですが、「ゆうこってほんと自信ないよね、私は自己肯定感高いけど」と言われたり、うつの私を心配した後に「私はうつにならないけどね。私って健康で恵まれてる」と言われたりするのが嫌ということに気づいて数年前に絶交しました。
嫌だったことを伝えて謝ってはもらったのですが、最後まで「本当に昔から自信ないと思ってたよ」と言われ、そのときの悔しさや惨めな気持ちが今でも消えません。
ここ3年ぐらい療養中で、何もしないで休めていることがありがたい一方で、「あの友人に弱っていることを知られたらまた見下されてしまう」という思いが頭をよぎってしまいます。
また、彼女には子どもがいたのに私にはいないこともコンプレックスです。欲しいと思ってはいるのですが、今は休むしかない状態なので、年齢的なこともあり焦ったり不安になったりしてしまいます。
この劣等感を払拭するにはどうすればいいのでしょうか?
よけいな一言、言わなくていいことで、上に立とうとする人、いますね(^^;
一見強くて自信のあるように見えますが、わざわざそんなことを言ってくるのは、そうすることでしか自分の自信を保てないのかもしれません。
・・・と相手の心境はいくら考えても仕方のないこと。1番大事なのは、自分がその相手のものさしから降りることです。
▽何でそんなものさしに測られてたんだろうときょとんとする回答はこちら
https://www.aikoingk.com/entry/cocoro-marche30072022
ゆうこさん
ご両親から望むような愛情が得られない孤独の中にあって
さらに母親代わりだったご友人と絶交されたことは
とてもお辛い出来事だったと推察します。
しかしそんな中にあっても、なおご友人に対して思いを馳せる
そんなご自身の愛情の強さにも、ぜひ心を向けていただきたいと思います。
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