自分の要求ばかりを相手に押し付けて、相手を思いやれていない自分が情けないです。
相手に大事にしてもらっていると感じることもたくさんあるのに、相手を傷つけてしまってばかりで、同じことを繰り返しています。
あれしたいなど、自分のことばかりです。
相手に、しつこい、と言われてハッとなることも。
こんな自分から変わりたいと思い、自分なりに考えて、行動しているつもりですが、結局、根本的には同じことを繰り返しているような気がして、何も変われていないのではと感じています。
何かアドバイスをいただけませんでしょうか。よろしくお願いします。
シンスケさんは、>自分の要求ばかりを相手に押し付けて、相手を思いやれていない自分が情けないです。
と自分のことを客観視していらっしゃいますので、本当は思いやりがあり、優しい方なのではないでしょうか・・・
その時には、ある感情に埋め尽くされて、周囲が見えないこともあるかもしれませんが、持っていらっしゃる性格が本当は優しい方なんだと私は思います。
ある感情とは?
それは「承認欲求」だと私は思います。
自分が自分を認めてあげられない時には、自分の代わりに他人に認めてもらいたいという欲求が強くなります。
そして、表面的には「相手を思い遣らないと」と思っていても、自分の本当の感情は違うので、その時は与えているつもりでも、それは「良い人だと思ってもらうための補償行為」になる場合もあります。
詳しい回答はこちら▽
https://note.com/karinnneko/n/n81d881ba32f8
シンスケさん
はじめまして。
生まれてきてよかったと思える瞬間をあなたに
コンサルタントのなすたかひろです。
こうしてほしいと思う気持ちはなくなることは恐らくありません。
でも自分でその気持ちが満たせるのであれば、相手に要求してしまうことも減っていくのではないでしょうか。
要求の裏に隠された気持ちってどれくらい気づいていらっしゃいますか?
よかったら考えてみてくださいね。
でも、満たされない気持ちを作るサイクルや環境にも原因があるのでは?と私は感じました。
お力になれましたら幸いです。
https://ameblo.jp/nissanpao428/entry-12844589102.html
ご相談をお送りいただき、ありがとうございます。
相手を傷つけてしまうことについて、男性性が優位な方は特に「相手の役に立ちたい」という気持ちが強いことが多いので、役に立てない、傷つけてしまう自分を責めてしまうことが多いようです。
「どうして傷つけてしまうのか?」「どうやったら傷つけなくて済むようになるのか?」については、実は視点は「相手へ向ける」のではなく、「自分に向けて」考えていくことになります。
それはパートナーとの心理的距離についても関わりがあり、自分に近いからこそやってしまうことでもあるんです。
どうしてそうなってしまうのか?について、お話しさせてくださいね。
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