皆様、こんばんは
人に嫌われるのが怖く、いつも人目を気にしながら生きてきました。
いろいろなものを通じる内にもう頑張りたくない、一生楽してたい、という自分がいて。そんな自分を許せるようになってきました。
しかし、もっと幸せに、とか。
自分らしく生きる、という話題になった時に、幸せのために頑張ろう、とか、自分をよくしようとか思えないのです。
思い返すと、私の両親は父はあまり私に興味がなく、母は過干渉気味で言語能力に乏しくヒスを起こす傾向もあり。。
頼っても無駄だな、と悟っていた節があります。
昔から頑張っても報われない。期待したってどうせ私の望みなんて誰も叶えられっこない。そう思って周囲をバカにしています。
そういう思いを抱えていたせいか、今更幸せにとか言われても、とも思うし。
今まで苦しい思いで1人で頑張って来たのに、癒しとか幸せとか言わないでよ!という強い悲しみに襲われます。
その一方で人の優しさに触れると涙が止まらなくなったり。寂しさと甘えたい気持ちでいっぱいだったりもします。
今現在、何もしたくない、と虚しい毎日を紹介していくだけの日々です。
もっと楽に生きられるようにするにはどうしたらいいのでしょうか。
mさんはとても真面目に物事に対して取り組む方ですね。「もうこれ以上頑張れない」と感じてしまうほどに、取り組み続けてこられたんだろうと思います。
だからこそ「幸せになろう」という発信を見ると「幸せはなるもの」「幸せになるのが正解」「幸せを感じることが正しい」という風に感じ取っているのかもしれません。しかし、幸せってならなきゃいけないものでしょうか?そもそも「なる」ものでしょうか?
https://yukanee.space/908/
mさん
NY在住 何歳からでも諦めない人生をデザインする心理カウンセラー・コーチ 平野さきと申します。
ご相談ありがとうございます。
いつも人目を気にしていたのに、
今はもう頑張りたくない、頑張らなくていいんだ、
と自分を許せるようになったとのこと。
これは、mさんにとって、とても大きな変化ですよね!
自分を認めることができるようになったというのは、
自己肯定感が強くなってきたということです。
まずはそんな自分を、しっかり褒めてあげてください。
▽回答はこちら
https://note.com/spring72/n/n2a6fa7bc19f3?sub_rt=share_pw
『幸せ』について考えられないのは、誰かに『復讐』しているからかもしれません。
心理学的な『復讐』とは、自分が幸せにならないことで『アンタのせいで私は幸せじゃないんだ!』とアピールすることです。
怒りを手放して『復讐』をやめることで『幸せ』に目を向けられるようになっていくと思いますよ。
=====回答はこちら=====
https://counseling-sou.com/2023/09/27/marche-613/