ふやけ太郎と申します。
太郎といいますが女性です。
私の悩みは、お風呂にかなりの長時間入ってしまうことです。
5~6時間、お湯を沸かし直しながら
携帯や本、勉強道具、飲み物、タオルなどを持ち込んで、
湯船に浸かりすぎてしまいます。
頭や体は洗うのにそれほど時間はかかりません。
肌も乾燥して痒いし、美容にもよくないし、他のことをする時間もなくなるし、疲れるのでやめたいのですが
やめられません。
体調もずっと悪いです。
体をさっと洗ってから入るのですが、頭や顔を洗う気力も出ず、洗わずに寝てしまうことが多いです。
やめようとして
お風呂になにも持ち込まないと決めても、
そのうち
持ち込んでしまったり
お風呂自体入るのが億劫になったりしてしまいます。
子供の頃はなにも持ち込まずに歌ったり妄想したりして3時間くらい湯船に浸かっていました。
体調も悪く不快で
肌ダメージも深刻なのに
もう十年くらいやめられません。
何か心に関わることなのかなと思って相談させていただきました。
どうしたらやめられるでしょうか。
私も「2時間くらい」の長風呂をしてしまうので、ただお風呂にいるという時間が大事だとは思っていますが、さすがに5~6時間だと体への負担も無視できませんよね。
お風呂に入っている時、お風呂場にいる時、ふやけ太郎さんはどんな気持ちを感じているのでしょうか?
その気持ちをリストアップしてあげると見えてくるものがあるかもしれません。
また、私が子供時代に「分かっていても、体に負担がかかっていても、どうしてもやめられない」という手を洗う行動をとり続けた事についても少し書かせていただきました。
どうにも体がしんどいと思うならば、病院の扉を叩くことも自分を楽にしてくれるかもしれません。
▼ご相談へのお返事
https://many-smiles.com/trouble/i-cannot-stop-the-long-bath