労働時間の過少申告をしてしまって、上司に咄嗟に嘘をついて誤魔化したのですが、上司はそれを信じてくれたのですごく罪悪感感じています。
本当は深夜残業は事前申請するのですが、それをせずに残業してしまったので後から怒られるのが嫌で咄嗟に嘘をつきました。
いつも私は怒られるのが嫌で嘘を吐きます。
かといって、嘘を訂正する気はなく、嘘を突き通したいと思っていますが、同時に罪悪感に苛まれます。
いつか本当にもっと大きな不正をしてしまうのでは、とドキドキします。
どのように自分を変えていったらいいでしょうか。
リリーさん、ご相談ありがとうございます^^
ご相談文を拝見する限り、リリーさんは「嘘をつく」ということについて、「いけないことだ」と思っていらっしゃるのではないかと思います。
(もし別に嘘が悪いと思っていなかったら罪悪感は感じないので)
そして、深夜残業しても何とかお仕事を終えようとする責任感の強さや誠実さもお持ちと思います^^
私は、今回の話は、
〇責任感が強く誠実でキュートなリリーさん。
〇そんなリリーさんが咄嗟に「いけない」と思っている嘘を、つかざるを得ない理由って何かな?
というところがポイントになるかと思いました。
その理由がわかって解決できると、自動的に嘘をつく必要もなくなるかと思います。
なので、今日は、その理由や解決法についてご回答しました^^
何か少しでも参考になれば幸いです。
▼詳しくはこちら
https://nouchimichiru.com/marchr-76/
リリーさんこんにちは。カウンセラーのしゅうこです。
リリーさんは、事前申請をせずに深夜残業してしまったんですね。
仕事をする中で、意図せず職場のルールを間違えてしまうケースって、実は世の中にたくさんあると思います。
そして、怒られることが怖くて、間違えたことを正直に言うのをためらってしまうことも、よくあることです。
今回は、「間違えたことを正直に言って怒られること」への怖れを小さくする方法について回答しました。
間違えに気づいたら正直にいう習慣を身につけることが、のちのち大きな不正をしないことにも繋がりますよ。
↓↓詳しくはブログをご覧ください↓↓
https://syukocounseling.com/2022/12/15/1702
リリーさん、こんにちは。
ゆか姐です。
今回も声での回答をこちらでしておりますので、よろしければ合わせて聞いてみてくださいね!
https://stand.fm/episodes/6380918de03aeab11c00b9a3
リリーさんは長女なのかな?と思いながら、ご相談を読ませていただきました。
とっても真面目でルールをきちんと守りたいという責任感が強くて、優しい方なんだろうなぁというお人柄が透けて見えるようなご相談だと感じたんですね。
その性質が長女の方に多いので、つい長女なのかな?なんて考えておりました。
というのも、嘘をつく罪悪感についてと書かれているのですが、
今回のリリーさんのケースで言うと、「損をしたのは誰か?」と言うと、私から見ると「リリーさんなのでは?」とさえ思えたからです。
https://ameblo.jp/yuka-counselor/entry-12776293589.html