はじめまして。
いつも根本さんのブログを読んでいますがこちらに相談させていただくのははじめてです。
私は一つ上の姉がいる妹です。
といっても、もう今年で50歳になります。
2回離婚をして、現在は実家にお世話になっています。
子どもの頃から、母はヒステリックで過保護過干渉完璧主義でよく叱られたり、体罰や「あんたはほんとーに育てるのが大変だった」「お姉ちゃんに比べてあんたは」と否定され続けてきました。
父は仕事人間でしたが、今思うとかわいがってくれていたなあと思います。
自己肯定感がなくいつも愛されたくて必死で生きてきてダメンズと結婚したり、承認欲求の塊でした。
いまはようやく両親から愛されてきたことを受け入れられるようになってきましたが、愛されたくて必死で生きてきたので、その原動力がなくなった今、何もする気がおきません。
順調なのはわかってるんですけど、現実的には、来月末で派遣の契約満了で、貯金もありません。
お弟子講座に興味がありましたがお金がないので申込みできず、、、
これから先、私はどういう気持ちで仕事をしていったらいいのでしょうか。
とりとめがなくて申し訳ありませんがどうぞよろしくお願いいたします。
あきあきさん、こんにちは。
ゆか姐です。
今回も声での回答はこちらからお応えしております。
https://stand.fm/episodes/633a96ef05b805841702cfff
さて、あきあきさんご自身も書かれているように、順調なプロセスではあるものの、どうすればいいのか迷いますよね。
あきあきさんご自身は、お母様との関係性において、おそらく「しんどかった」とは思っていらっしゃるかもしれませんが、
周りから見ると「本当に大変だった。よくやってこられた。」と思いに対して差があると思います。
過干渉、過保護、完璧主義で姉との比較も入るとなると、ご自身のまわりを期待などで、
ガチガチに固められているような状態ですよね。
でも、その中でも「親の期待に応えたい」と頑張ってきたことが当たり前だったあきあきさんは、
きっと「しんどかったけど、私みたいな人は他にもいるし、もっと辛い方もいらっしゃる。」と感じているかもしれませんが、
期待に応え続けるというのは大変なこと。
それほどまでに、親を愛そうとしてきたあきあきさん自身の生命力ってすごいと思うのです。
だからこそ、ここからは「委ねるプロセスへの今までと違った頑張り」が必要になります。
男性性だと、目標があって、逆算して何をどのタイミングで、どんな風にやれば目的に辿り着くのか?というプロセスを踏んで、目的を達成しますよね?
しかし、これからあきあきさんが進むプロセスは「信頼し、委ねること」。
https://ameblo.jp/yuka-counselor/entry-12767493247.html