タイトルの件ですが
私は自分に自信がありません。
自信が湧いてこない為、何をするにも不安がつきまといます。
特に対人関係が苦しいです。
嫌われないようにする為なのか
人前では異常に緊張し、自分が何を話しているか分からなくなったり
相手の話が頭に入らないほどです。
また、自信がないからか
他人の評価に依存しています。
だから、出来る自分に依存し、他人の評価を得ることに依存しているような感覚です。
物への執着も強いと思います。
これも、自分に自信がないから、身の回りを自分をよく見せる為の物で埋めようと依存している感じがします。
きっかけは分かりませんが
自信がない部分は
中学時代にいじめにあったことなのか、
お恥ずかしながら、小学生の頃に万引きで捕まり、両親に怒られて以来、両親に怒られるのが怖くて、上手く親子の関係を築けなかったことなのかなぁと、なんとなく思っています。
自分は、自分が出来るようになること、一人前になること、しっかりすること、男らしくなることを自立だと思っていましたが、それが実は依存だったのかなぁと思ったりしています。
自分には、自立が必要なのか、人を頼る、人を信頼する意味での依存?が必要なのか分かりません。
まとまりが悪くすみませんが
宜しくお願いします。
33歳 男
自立なのか依存なのか、そこに囚われていること自体がもう依存です!(執着とも言うけど)
まずは自立と依存という視点を一度、手放してみましょう。
『何もできない(何も持っていない)自分は愛されない』という思い込みがあるならば、『自分を許して、受け入れてあげる』『自分を肯定的に見てあげる』ところから始めてみませんか?
======回答はこちら======
https://counseling-sou.com/2020/09/08/marche-289/
「自立」には、ネガティブなものとポジティブなものの2種類があって、ネガティブな「自立」の裏には満たされなかった思い(ニーズ、欲求)が隠されていることが多いのです。
「自立」しているつもりでも、自分の価値を他者の評価に委ねて(依存して)しまって、なかなか自分に自信が持てないならば、どこか満たされなかった思いが”心の古傷”として疼き続けているのかもしれません。
▼回答はブログにて
https://life-size-me.com/dependence-and-independence/
相談者様は自分がイマココにいることに対して“おっけーまる!”を出せていないのかなと感じました。
自分で自分におっけーまる!を出せないから周りの人達の目に適うことにより自分のことをおっけーまるな存在だと思い込もうとしてきたのかなと思います。
そんなふうに周りの人達の目線や価値観に侵食された生き方をしていると“自分で生きてきた”という実感が薄くなってしまうのです。
薄薄なのはコンドームだけでいいのです(・∀・)←だまれ
▼薄々ではない回答はこちらから
https://mikata-takahiro.com/2020/09/06/