根本先生の罪悪感がなくなる本を読んで質問があり、投稿させていただきます。
親との関係で自分が子供の頃、親を幸せに出来ずに罪悪感を感じることについて、言及されていて、でもそれは、子供のせいではないとおっしゃっていただいているのですが、私の場合、子供の頃、拗ねることが多く、忙しい共働きの両親の、せっかくの休日を、台無しにしてしまったりしました。
今でも、両親の幸せのためならなんでも出来ると思ってしまいます。
私に明らかに、非があった場合は、罪悪感を持って当然だと思うのですが、私は悪くなかったとは、とてもじゃないけど、言えないのです。
自分が、誰かと幸せになることにも、罪悪感を覚えると思います。若い時に同棲した人とは、親に強く強く反対されて、別れました。いまだに独身です。
実家を出る時も相当止められましたが、出てしまいました。罪滅ぼしで、毎週帰っていましたが、コロナ禍で帰らなくなりました。
お父さんとお母さんが、大好きだったから、一緒にいたかった。
でも、一緒にいられなくて、寂しくて、
だけど、困らせたくなくて、
「さみしい」って言えないから、拗ねちゃった。
それってね、moneさんの、愛じゃないでしょうか。
その愛をね、もう、責めたりしなくて、いいんですよ。
https://ainohito.com/cocoro-marche-4/
自分のせいで、親を不幸せにしてしまったという罪悪感は、辛いものです。
愛が深いゆえに、強くそう感じてしまうのかもしれません。
けれど、ほんとうに親は不幸せだったのでしょうか。
誰も悪くないという見方と、愛に寄せたイメージについて、お伝えします。
https://oosakinaoto.com/entry/online-counseling-10
moneさんの罪悪感が、罪悪感でなくては困る理由があるのではないか?
私からのお応えは、そんな目線から書いております。
その一歩先に進んでほしい。でも、それにはまず「今」を理解することから始めませんか?
https://ameblo.jp/yuka-counselor/entry-12726378145.html
根本カウンセラーが罪悪感本の中で使っていた『子どものせいではない』という表現は、その中に『子どもだったから仕方ない』や『子どもだけが罪悪感を負うものではない』という意味合いも含まれているように私は思います。
大人の視点からもう一度、考えてみませんか?
======回答はこちら======
https://counseling-sou.com/2022/02/01/marche-471/