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優しさがどっかにいきました

こんにちは。るると申します。よろしくお願いいたします。

早速ですが、最近の悩み事です。
4月に小学生になったばかりの息子が一人おります。
息子は敏感体質、慎重派、こだわり強い、早生まれ、内弁慶です。
診断はないですが、発達グレーかなと私は思っています。
何を隠そう私もそうで、まるで自分の生き写しのようです。

話は戻り、この度始めての学校生活でして、
息子は緊張しながらも周りに必死についていってます。
しかしその反動で、家での癇癪が凄まじいです。
元々癇癪は起こす方で、保育園時代の癇癪の理由は「おもちゃが欲しい」とか「思い通りにならない」とかでした。
最近の癇癪のきっかけは「宿題がうまくできない」です。

理想の私は、「そんな息子に根気強く寄り添う母親」でした。
ですが最近の私は、その真逆です。
いつも、息子の「もう無理だよぉ…」というふにゃふにゃ声から段々癇癪に変わるのですが、
もう、そのふにゃふにゃ声を聞くだけで頭がおかしくなったように「キーーーーー!!!!」となります。
寄り添うとかアンガーマネジメントとか、そんなの全部吹っ飛んでしまって
頭の血管がブチブチ切れていく感覚がします。
その後はもう、記憶にないです。
気がつくと口から出るわ出るわの暴言、手が出てしまうこともあります。
息子を叩くのが怖くて自分を叩くこともあります。
もう、なんなんでしょう。

こんなんじゃない時もあるんです。あったんです。
でも最近は、圧倒的に怒り狂うことの方が多くて、私どうしちゃったんだろう。どっかに優しさ落としちゃったのかな。そんな感じです。

きっかけは、大体わかっています。
母が今年の2月に亡くなったんです。
癌の再発でした。合わせて10年以上の闘病生活でした。その間ずっと不安でした。20歳頃からずっと、頭の片隅にいつか母がいなくなる恐怖を感じていました。
母が亡くなったとき、ようやくその恐怖から解き放たれて、少し楽になった気もしました。
でも、なんというか、自分の中の大切な何かを失った感じがします。
優しさとか、生きる希望とか。

毎日楽しいし、笑えてるんですが、
心の底が冷えていて、つまらないんです。
だから、息子の癇癪とか、かつては温かい目で見れていたものも、見れなくなって、余裕がないんでしょうね。

追い打ちをかけるかのように、最近夫が入院しました。
一度退院したかと思ったら、再発し、現在もまた、入院中です。
頼れる人、頼りたい人、いなくなっちゃいました。

癇癪持ちの息子との二人暮らし。
幸い、母の死後に気持ちが落ちて仕事を辞めたため、今は仕事をしていないので、時間の余裕だけはあるのが救いです。

なんだか色んなことを書いてしまいましたが、
大切な何かを取り戻したくて、こちらにお世話になりたいと思い書き込みました。
すみません。よろしくお願いいたします。

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回答

  1. 
    

    るるさん、こんにちは。

    税理士×心理カウンセラーのいいどちさです。

    この度はココロノマルシェにご相談くださり、ありがとうございます。

    闘病生活からくる不安や恐怖は、闘病されている方はもちろん、それを身近で感じ寄り添って看護する看護者の方も同等です。

    心で感じている不安や恐怖を押し込めながら、前向きに気丈に振る舞っていた10年間、るるさんは感情を麻痺させてい必死に自分を「作って」生きていくしかなかったのです。

    ほんとうに、よく頑張りました。

    ひとは自分らしさを取り戻すと、勝手に自分の中から優しさや生きる希望が湧いてくるものです。

    続きはこちらから

    ↓↓↓↓↓

    どこかにいった優しさや生きる希望を取り戻したい【ご相談】 https://ameblo.jp/freedian7039/entry-12912147882.html

  2. るるさん、ご相談ありがとうございました。
    メンタルコーチのミハルでございます。

    これはとってもハードな状況で・・・
    さぞ大変な毎日だろうと思います。

    育児、それも発達障害グレーゾーンの子を持つ母親にとっては
    毎日が
    『自分から、なにか柔らかいものを削り取られている』状態でしょう。

    いま、いろんなことが一気にるるさんに、襲い掛かっているみたいです。
    5分でいいので、ちょっと両肩にのしかかる荷物を
    おろす時間を作ってくださいね。

    そんな時間ないのよ・・・ってお思いでしょうが
    できましたら、ミハルブログへおいで下さい。

    ミハルもグレーゾーンの子でしたので、
    母はよくこう言っておりました。

    『・・・泣きたいのは、こっちだよ』って。

    https://ameblo.jp/miharu-nakano/entry-12913378686.html

     

  3. るるさん、こんにちは。心理カウンセラーの飯道さくらです。

    今回はカウンセラー的な視点と、同じく小1の頃に息子を心配しまくった経験を持つママ的視点両方から

    ・今の自分を客観的に見ると?

    ・どうしてそんなにイライラしてしまうのか?

    ・息子さんに対して安心感を持つには?

    ・大丈夫、ちょっとぐらいブチ切れる時期があっても当たり前。致命傷じゃないです。

    という回答をさせていただきました!

    回答はこちらから。

    https://note.com/sakurahando/n/n70cb936152ec