はじめまして。
私は30代の独身女性です。
一度結婚したものの、他の大好きな人ができてしまい、不倫を経験の上、今は離婚をしらその大好きな人と同棲しています。
ですが、その大好きな彼との日々の生活で感じる自分の感情がしんどいのです。
私は昔から肯定感や自信のなさが無く、誰かに愛されることでその苦しさを消化してきました。若いときは自分の見た目で自己肯定感を満たし(もっとも、そういった男しか寄ってこないのですが、そんな男達にモテることで満たしてました)
また、元旦那がとにかく全肯定してくれる人だったので何かあれば時には理不尽に訴え、自分を肯定し続けてもらってました。
そんな中、今の彼と付き合い。不倫時代は奥さんより私を大切にしてもらうことで自己肯定感を保ててたのかもしれません。または当時は自分の責任は自分でとる、と思えてたので彼に責任を持たすことはせずに生きれていました
ところが今、本彼女となった途端に不安が一気に押し寄せ(いつ帰ってくるの?土日も仕事があるの?誰と飲んでるの?)、その不安を今まで通り外側(この場合、彼に)押し付けたところ全く受け取ってもらえず。肯定されるどころか否定されて、ボロボロになり、それでもめげずと彼に気持ちをぶつけ、安心させてー!!!!と騒いでいたら「このままたと一緒にいれない」と言われてしまいました。
そこで初めて、自分を安心させたり肯定させるのは自分自身でやることなんだと30代半ばにして気づけたのです。彼に押し付けても、寧ろ状況は悪化するんだと気づいたのです。
とはいえ、じゃあどうすればいい?とのことで自分を肯定するやり方なんて分からず、色々なカウンセラー様のブログや投稿を拝見し、「自分をジャッジせずに受け入れる」を兎に角やってきました。
彼との生活の中で嫌だなと思ったこと、まずは彼にぶつけずに自分を愛す、受け入れる。をやっていきましたが、とにかく、いっっっこうに状況が良くならない。
気付いたら彼に爆発させて、またもや受け止めて貰えず、そんな事をする自分のことが嫌いで受け止めることができません。
て心のなかで「どんな事思ってもそれでいいんだよ!」って言ってあげたり、紙に自分の思う気持ち書き殴って、「そう思う自分でいい」って思ったり。
…本当にそれでいいんでしょうか?
中々状況が発展しなく、一生続く不安との闘いに疲れてきました。
そもそも一緒に住んでいれば自分の気持ちに向き合う時間って中々なくないですか?…でも一人にもなりたくない。不安なんです。
私が今度は浮気されるんじゃないか?
こんな私は嫌われるんじゃないか?
気づけば頭の中はそんなことでグルグル。
受け入れる努力をしても、直ぐにその気持ちは復活してきます。
一人になって自分と向き合いたいのに、2人で暮らしてると彼が良いと思う自分でいなきゃと思っていしまう(そうじゃない自分はだめ)
そんな自分に疲れてしまうし、でも自分の気持ちを爆発して嫌われるのも嫌だし。
もう何をすればいいのか分かりません。
日々モヤモヤモヤモヤが続いて辛いです。
自己肯定感は「誰かに認めてもらう」のではなく、自分で育てていくもの。
「良い自分でいなきゃ」という思いを手放し
「ありのままの自分」を受け入れることから始めていきましょう。
両親との関係を振り返ることも、問題解決の大きなヒントになりますよ。
=====回答はこちら=====
https://counseling-sou.com/2025/06/23/marche-754/
エリさん、こんにちは!心理カウンセラーの飯道さくらです。
>自分を安心させたり肯定させるのは自分自身でやることなんだと30代半ばにして気づけたのです。
私はこれに気づいたのは40歳を越えてましたよ!(恥)
誰もが気づけることでもないですしね。気づかないまま人生を終える人も、それなりの数いるんじゃないかなぁと思いますよ。
今の環境は、そういう気づきをもたらしてくれるわけですね。今は苦しいと思いますが、将来振り返った時に「あの時のおかげで」と思えるような、エリさんの人生にとって転機になるような状況なんだろうなと思います。
この気づきの次のステップとして、もう一歩先の自己受容と、その先のステップをお答えしています。
回答はこちらから。
https://note.com/sakurahando/n/n6fdaebcf42e6
エリさん、この度はココロノマルシェをご利用いただき、ありがとうございます。
今まで他人に安心させてもらっていたり、肯定してもらっていたけど、それは自分自身でやるということに気付いたとのこと。
その気付き、大きいと思います。気付いて新しいことに挑戦されている行動力は、素晴らしいです。
ご相談文を読んで、今まで他人に満たしてもらうことができていただけに、別の発想も必要なのかな…と思いました。
私の回答はこちらです。
https://ameblo.jp/ymknkym/entry-12912066489.html