ずっと考えていることなのですが、話せる場所もなくおじゃましました。
高校生くらいまで私は夜に見た夢を覚えていて、その現実とは違う独特の感覚が昼くらいまで続いていました。
それはとても心地良くて、感覚的に現実より情報量の多い世界です。
湿度が高くそれを細かく触感的に体感出来たり、色の幅が現実より広く光や影の層が深く、より立体的に見えたりと。
起きてる時の私はそれとも真逆で、感覚が色々鈍感です。
よく雨の匂いとか聞きますけど、まったくわかりません。
2つ以上の味が複雑にする味付けなどわかりません。
視覚情報も見逃すことが多く、基本人一番ぼんやりしています。
だからか、鋭敏になれたり豊かさを体感出来る、夢を見て覚えてることに一時かなりハマってしまい現実に無関心になってしまいました。
生活の変化で夢を覚えてることが段々なくなり、夢の世界とは何年も離れていたのですが、今また前の状況に戻りつつあります。
それで、どうこの夜の世界と付き合っていけばいいのかと思案しています。
夢の世界を感じるようになるほど、現実に無関心にはなってしまうのですが、心が安定して元気ななるのは確かで、でも夢に近づくほど、どんどん異質な生きづらい人間になってるのも感じます。
どういう付き合い方をしたらいいのか、アドバイスいただけましたら幸いです。
どうして現実世界から遠ざかってしまうほどのリアルな夢が必要なのでしょうか?
今、心が安定していないのだとしたら、それはなぜですか?
今、心が元気でないのだとしたら、それはなぜですか?
リアルな夢を見ることはただの事象です。その裏の意味を考えていきましょう。
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https://counseling-sou.com/2019/11/09/marche-128/