お弟子の皆さま、お世話になっております。
複数回、助けていただいております。
根本師匠のブログにまで掲載していただき感動、自武女から女王様になれとの教えをいただき、練習しています。でも、やっと鎧の脱ぎ方を覚えたくらいで、脱いでもすぐに鎧を着て刀を振り回します…険しい。

ヘラクレスに見せかけたロックマン彼とお付き合いしておりますが、私がいい子ちゃんを卒業できず我慢を重ねてしまった結果、限界がきて初めて号泣してしまい、過去最強の超合金シャッターを下させてしまいました。
私は3月末に仕事を退職し転職、4月の頭に引っ越しをし、彼氏が住む隣の県に移りました。知らない土地に移り、職場が変わり、心細く、彼に頼りたくてしょうがないのに、仕事が忙しいだろうと決めつけ、彼に弱音を吐けず、会いたいな、という表現の仕方ばかりしていたら、その会いたいなの5文字が、めちゃくちゃな重量になっていました。
私としては仕事が忙しい彼の負担になりたくない、嫌われたくない、そもそもロックウーマンで自己開示が全然出来ない、コミュニケーション少なすぎで心の距離が縮まらないままで、物理的な距離を縮めてしまった結果、彼は喜ぶどころか、会う回数も、LINEも減りまくりました。
で、連休中も一つもデートの予定もないことが、私のリミッターを破り、一応会うことになった（しかし、夜にホテルへ、っていう、セフレ扱い）際に、ついに涙が止まらなくなりました。彼は趣味のサッカーで日焼けしていたことも、クソっ！ってなりました。
涙がとまらず、落ち着いてから、思っていることを伝えました。いきなり泣いたことを謝ってから、距離が近くなったのに連絡や会う回数が減って寂しかったこと、知らない土地にきて頼れるのが彼しかいないのに、連絡がとだえぎみでとても心細かったこと、一人でドライブ行ったけどほんとは一緒に行きたかったこと、それから他、自分自身の家族のことや、仕事のことなど、今まで言えなかったことを全部話しました。

彼は終始黙っていましたが、聴いてはくれました。相当面倒くさかったとは思いますが。なかなか会えないことについては、すんごい小さい声で先に予定が入っていたからと、言っていました。あんな小さい声な彼は初めて見ました。
そして、気持ちを整理する、と、これまためちゃ小さい声で呟いて帰っていきました。話を聴いてくれてありがとう、と私は伝えました。

それから、また音信不通です。これは慣れてきましたが…
私としては、疲れたなあという気持ちがありつつも、別れるまでの気持ちにはなっていないので、軌道修正というか関係修復をしたいのですが、どうしたら良いでしょうか？在り方というか…

怒りではないにしろ、初めて悲しみと涙をいきなり露わにしたため、彼ににしてみれば恐怖でしかないのでは…と思っています。おりたシャッターが超合金な気がしていて。
私自身は下手くそ過ぎるにしろ、自己開示ができたことについては実は満足しています。しかし、ロックマン対応としては赤点かと…
長々とすみません。お弟子の皆様よきアドバイスいただければ嬉しいです。

彼についてはそもそも恋愛の優先順位が低いことと、幼少期に親が離婚し、施設にいた期間があります。