私は今、35歳です(あ、女性です)。
今思えば10代半ばからなんとなく「生きづらい。苦しい」と感じておりました。
今も漠然とした苦しさは続いており、閉塞感があります。上手く言えないのですが、漠然とした苦しみはなんだか認め難く、今ここでこうやって言葉にするのも憚られる心境です。
自身の中にある苦しみやつらさ、痛みを認めたくないのです。
心について自力でいろいろ調べてきた結果、「感情は抑えつけずに感じ切ったほうがいい」というのも知識や理屈では知っているのですが、どうしても自分の中にある負の感情を認めることができません。
そうやって自分の感情から逃げているから、漠然とした苦しみが続くのでしょうし、自分が具体的にはなにで悩んでいるのか不明瞭なままなのだと思います。
私みたいな人間の場合、少しずつ感情を吐き出していって気持ちの整理をしていくのが一番なのでしょうか?
先生方のお知恵を貸してください。よろしくお願いします。
たぬきそばさん、こんにちは。心理カウンセラーの飯道さくらです。
「漠然とした生きづらさ、苦しさ」って、ちゃんと感じるのは、実は結構しんどいことです。人は、そこから目をそらそうとして一生懸命色々やってる、と言ってもいいくらい。だから、認めたくない、と思うのは当然ですよ。
「感情を感じ切る」というのはとても大切なことですが、そのまえに、その苦しさの大元は何なんだろう?どうしてこんなに生きづらいんだろう?というところを見ていくのがいいと思います。
正体不明の漠然とした苦しさに、輪郭と名前をつけることができたら、とっても扱いやすくなりますからね。
回答はこちらから。
https://note.com/sakurahando/n/n3c43b7f57412
たぬきそばさん、こんにちは。
回避系ロックマン男子に悩む自立女子のための恋愛&ライフビジョンカウンセラー、
心理カウンセラーのゆり子です。
漠然とした苦しさが続き、具体的な悩みが不明瞭なまま…
そんな中でもご自分で色々と心について調べてみたりする行動力があったり、
なんとか現状を打破しようと思うお気持ちがあることはとても素晴らしいと思います。
私からは、負の感情を認めることができない時に出来るワークをご提案させて頂きました。
これに取り組むことで少しずつ感情のフタが開くかもしれません。
<回答はこちら>
https://usao-dosanko.hatenablog.com/entry/2025/07/31/233835
たぬきそばさん
ココロノマルシェへのご相談ありがとうございます。
自分らしい人生を進むために
魅力や価値を伝え続けるカウンセラー
はくじひろです。
漠然とした苦しさ、言葉で言い表せないもどかしさもありますよね。
こころで感じている感覚に気づいていることが大切です。
だから、決して感情から逃げているわけではないと思いますよ。
私は感情を感じられず、感情を捉えることに苦労した人間です。
感情を吐き出すためにできそうなことを考えてみました。
よろしかったらこちらにて回答をご覧ください。
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