こんにちは。カウンセラーの皆さんよろしくお願いいたします。
私は、1か月に数回外出する程度のほぼ引きこもりです。
そうなった理由がいくつかあります。
・一人暮らしの家がとても快適
・在宅ワーク
・ネットで何でも買えてしまう
・かわいいペットと同居
・紫外線アレルギー持ち
(医学的な対処法は、できるたけ浴びない&ステロイドクリームを塗る。
根本的治療はありません。)
・脳貧血を起こしやすい体質
(過去に電車内や道端で起こしてこわかったという記憶)
・HSPだったり、過去の家族からの身体的・精神的暴力があったりで、
外の世界=こわいという印象がある
(正直、カウンセラーさん以外とはあまりお付き合いしたくない^^)
利点を考えてみました。
・自分の快適な空間で、ゆったりと過ごせる
・体を労わることができる
(有害なものに触れないこと。
運動は、ルームランナーで済ませています)
・楽
・へんな人に遭遇しなくて済む
不利な点はどうかなぁ。。
・自分のコンフォートゾーンから出ていない
・カウンセラーさん主催のお茶会などに参加できない
・外の世界もいいものありますよね(自然とか、お店とか)
・新しい人との出会いが少ない~ほぼない
外に出るときは、紫外線アレルギーの用に開発された製品で
完全防備でおこないます。
そのため、夏の日中に外出するのは、熱中症の危険性があります。
だから、夏は、毎日家にいてもいいと思っています。
夏に限らず、わたしに会いたいと思ってくれる人には
家まで来てもらっています(それくらい信頼関係のある人に限る)。
日中に済ませておかないといけない用事がある場合は、
「えいやっ」と覚悟を決め、外出します。
出かけると、「外も気持ちが良いな」と感じます。
ですが、後遺症として、やっぱり肌が太陽にまけていまいます。
そして、「もうしばらく(日中の)外出はこりごり…」となってしまいます。
外の素晴らしさが、薄れちゃうんですよね。
スーパーへの買い出しなど、夜にでもできることは、
空が真っ暗になってから行います。
でも、たまには朝一に並ぶお刺身とか、食べてみたいな。
真っ暗じゃない時に散歩したいなw
動物園にも行きたいな。
会いたい人に、会いに行きたいな。
海外旅行もしたいな。
カウンセラーの皆さんは、私の生活を
正直なところどう思われますか?
ティーさん
ニューヨーク在住10年 何歳からでも諦めない人生をデザインする心理カウンセラー・コーチ 平野さきと申します。
ご相談ありがとうございます。
快適な住まいがあり、在宅ワーク可能、おまけにかわいいペット。
まずは、そんな恵まれた環境に、感謝ですね。
ほとんど外に出ない生活をどう思いますか、という問いについて。
100人いれば100通りの生活パターンがあり、
どれが正しい、正しくない、というものではないと私は思っています。
特にティーさんの場合は、健康上の理由が大きいようですし。
ただし、このように相談されているということは、
きっとご自身の中で、何か割り切れないものがあるのかなと思います。
そこで、いくつか考えてみたい点を、回答させて頂きます。
▽回答はこちら
https://note.com/spring72/n/n65beab4c6004?sub_rt=share_pw