同じ職場の野良猫男子が好きで、毎日の連絡、2人でご飯に行ったり、酒に酔えば介抱してもらい、といった友達以上恋人未満のセフレのような関係になっていました。
ですが、ある日その彼に彼女ができたのでかなりつらかったですが、連絡も絶って口も聞かない、と言った暮らしをしていましたが「子供だから口も聞いてくれない」と言われたりして、ある日を境にたまにですが、LINEや電話したりするようになりました。
先日、彼が私の駐車場で待っていて「恋愛に疲れた」
と言ってきました。話を聞くに彼女がメンヘラ化して手に負えなくなってきており、病んでいるとのことでした。
彼女の愚痴?のようなものを聞いていたのですが、もっと話したいと言われて公園に行くことになりました。
この時点でうっすらと察せるとは思いますが、私にべったりくっついてきて今日だけこうさせてと言われましたが、まだ理性が残っていたので振り払い、帰ると言ったのですが、じゃあもう二度と会わなくていいんだ、とか私が彼のことが好きなのでそう言われると弱いのを分かって言ってきます。
キスしてほしい、彼女に言えないことはするべきじゃない、嫌とかなりのやり取りはしましたが、「あのとき酒に酔っても介抱したりお世話してたのに俺のお願いは聞いてくれないんだ、」等と言われて結局流されてしまい、キスまでしてしまったのですがその後頭が冷えたらしい彼はすごく後悔していました。
その後彼女が家に来るようで、「俺まじで浮気向いてない、帰ったら彼女にめっちゃ優しくしよ」と彼女のために帰っていきました。
あんなに止めてくれたのにごめん、と言われて、その後も同じような内容のLINEが入っていて、さらっとやり取りをして終わりました。
今日再び会いましたが、話をしていないのでわかりませんが、見た感じは後ろめたそうな感じでした。
これで彼女の大切さがわかってこれから大事にするなら関係が切れても構わないと思う反面、やっぱり私のことはただの遊びで、本命にはなれないんだと寂しい気持ちでぐちゃぐちゃでしたが、何よりも彼が後ろめたそうな気持ちになっていることがつらいです。
また、もう彼が後ろめたくて消滅ならそれで終わりにして新しい恋に臨みますが、その場合はどのように臨めば次は上手くいく恋が掴めると思いますか?もしくは彼が戻ってきた場合はどのように接すればいいでしょうか?
これを執着を手放すいい機会だと捉えて前向きに頑張りたいです。
みずなさん、はじめまして。キャロこと児玉由加と申します。
ご相談くださってからお日にちが経っておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
野良猫は彼女と別れたのかしら。
好きなオトコに彼女ができただけでも辛いのに、遊ばれたように感じるとめちゃめちゃ寂しいですよね。
関係を絶とうとしたら、向こうがアクション起こしてくるわけだし。
好きなオトコの恋愛を邪魔せず、言い寄られてもガマンしつつ、カレの愚痴を聞いたり助けるなんて。
みずなさんは本当に素敵な女性ですね。
しかも、ご相談文にほとばしる文才!!まるで小説を読んでるみたいでした。
そりゃ野良猫もみずなさんをほっとかんわ。
そんな素敵なみずなさんんのお力になりたいので、私の単発カウンセリングをブログ上で再現します。
回答は以下に記しました。
https://ameblo.jp/happykyaro/entry-12850722231.html
応援しています。
みずなさん、このたびはご相談をありがとうございます!
カウンセラーのふせけいこと申します。
みずなさんがご自分の気持ちよりも彼の気持ちや幸せを尊重して大人の対応をなさっているあたり、包容力を纏い配慮を携えたいい女でいらっしゃるなぁと思いました。
だからこそ、野良猫の彼も「恋愛に疲れた」時にみずなさんに癒しを求めたくなったのでしょうね。
>どのように臨めば次は上手くいく恋が掴めると思いますか?
上手くいく恋が「好きな人の本命になる恋」だとすれば、その第一歩は自分の「本音」に正直になることなのかなと私は思います。
続きはこちらからご覧になってくださいね^^
≫https://ameblo.jp/hammingbird88/entry-12844931725.html
みずなさん、はじめまして。
奥手女子を卒業して40代で結婚した婚活恋愛カウンセラーのなつみと申します。
ご相談文を読んで、彼のことを思いやるみずなさんの心の広さに感動しました。
ぜひ、すてきな人と一緒に幸せになっていただきたいです。
私からみずなさんへのメッセージは、こちらになります。
https://ameblo.jp/ymknkym/entry-12844088405.html
みずなさん、こんばんは。
ご相談を拝見して、「てんにょとはごろも」という童話を思い出しました。
あなたは天女です。
人間の男の欲望にとらわれてしまったけれど、誰からも称賛されるうつくしい女神です。
どうか、そのことを思い出してください。
そんなおはなしをしました。