ご相談含め、半分呟きのような感じかもしれないのですが、話を聞いていただきたいです。

なんだか初っ端からスピリチュアル的な話になりそうなのですが、
私、人との縁の中で『この人とはこれが多分最後だな』と感じる日が必ずあります。
単純に　心が決まった日　なのかもしれませんが^^;

今も同じ職場、同じ部署に2年前に別れたロックマン元彼がいます。
コロナが明けてから今年に入って職場での飲み会が増え、顔を合わせる機会が多くなりました。
2年経っても心のどこかで引っかかって抜け出せなかった私なのですが、5月に入ってから、心が大きく変化しました。

彼なんてもう嫌い、忘れたい　と思う時と、
やっぱり好きだから復縁したい　と思う時で交互に来ていたのですが、前者の自分しか現れなくなったんです。

最初は彼への怒りと憎しみが強くなりしんどかったのですが、
復縁したい気持ちが急速に抜けていったことだけは心が軽くなる思いでした。

私が、あーこれが彼との最後だなと思った日。
元彼もいる二次会に参加した時、私は終電前に帰ったので、清算は元彼が立て替えてくれていました。
その時のお金を渡しに行くも、渋る彼。
どうしても受け取らないので、コンビニで買ってきた珈琲と食べ物を渡しました。
ウケ狙いで、お酒のつまみなんかも最後に出して。彼はコロコロ笑ってました。

なんとなく、これでもう終わりな気がしたんです。
彼の笑った顔だけがずっと頭に残っています。自分の心が、サヨナラと言った気がしました。

それからは、徹底的に彼と顔を合わせないようになりました。
もちろん同じ仕事があればしますが、今はそれもありません。廊下ですれ違わないように、彼がいなくなった隙を見計らって自販機でお茶を買ったり、彼が廊下や会議室に居そうな時間は一切近づかなくなりました。

今まで心に引っかかりがあって、
わざと彼と接点を持とうとしていた時期もあったんです。（執着ですね）
でももう、自分は戻らないと心を決めました。やっと決められたみたいです。

ずっと苦しかったので、何かお言葉いただきたいです。執着していた自分が何故それが出来たのか、客観的に見えるものがありましたら、教えてください。
よろしくお願いします。