結婚して23年経過しましたが、３か月前、妻から離婚を告げられました。
理由は、「長年、価値観が違うと感じており、心が満たされず、残りの人生を棒に振りたくない。
子どもが大学に進学するまでは、我慢をするけども、その後は自由に生きたい」とのこと。

私は結婚当初から好きで仕方なく、これまで記念日のお祝い、家族旅行、愛してるという言葉も欠かしたことはなく、気持ちは全く変わりません。

とにかくショックで、夜も眠れず痩せてしまい、どうやって受け入れていいのかわからない状態です。愛してるがゆえ、妻の幸せを願い離婚した方がいいと思う一方、離れたくない気持ちと、心の乱高下が止まりません。

執着の手放しが必要なのは理解しています。

相手から少しでも愛を感じたいがために執着で繋がろうとしていること、執着は良い結果を生まないこと、自分の幸せを一番に願う必要があること、他人軸を止めなければならないこと、執着を何とかしなければいけないと理解はしているのです。

根本先生の本を読み、ワークなどを実践し、その他にも瞑想やランニングなど、色んなことをして諦めようと努力するのですが、妻のことが頭から離れず、自然と涙があふれ、将来を悲観してしまいます。

また、妻の言動や行動に対して一喜一憂している自分もいて、情けない限りです。

子どもには離婚直前まで知らせないつもりのため、お互いに気丈に振る舞っています。

妻も家族を壊すという罪悪感を感じており、お互いに号泣することもしばしばあります。

でも、離婚の決意は固く、すでに妻は次の恋愛を想像し、深く愛したい、愛されたいと思っているようです。

私の幸せは、家族の笑顔だと思ってましたし、命尽きるまで妻といたいと思っていたので、とにかく苦しくて、どうしていいのかわかりません。

時が解決するのだろうとは思っても、怒り、悲しみ、苦しみ、嫉妬、あらゆる感情が入り乱れ、自分自身が壊れたのではないかと思ってしまいます。

同じ境遇の同性にも相談しています。

状況から離婚回避は困難だと思っています。
でも、期待する自分もいて、何とかならないかと抗ってしまっています。

リミットまでの1年間、楽しく過ごすためにも、また、お互いの幸せのためにも、アドバイスをいただけると幸いです。