私は、他人と話をするとき、聞き役に回ってしまいます。自分から話すことはできるだけ我慢します。
そうなるのは下心があってのことです。
私の本音は「あなたの話をよく聞いてあげるから、その代わり、あなたは私のことを好きでいてね」です。
しかし、相手の人たちには、私のそういう下心(コントロール)がなんとなくわかるらしく、「あなたのことが重くてしんどい。あんまり話したくない」と言う人もいます。
私の母は過干渉で、長年母のグチばかり聞いてきました。
たぶん「母のグチを聞いてあげると → 母の機嫌がいい」ので、つい他人にもそういう態度を取ってしまうのかもしれません。
下心をなくして、本当に相手のことを思いやって、ほどよく自然に会話を楽しめるようになりたいのですが、どうすればいいでしょうか?
みゆきさん、こんにちは。
ゆか姐です。
長い間やってしまっていた習慣を手放すのは、なかなか難しいことですよね。
ただ、それがなぜ起こるのか?がわかってくると、その無意識にやってしまうことに、自分で気が付きやすくなると思うんです。
自分が小さな頃からしていた愛情表現が、「取引」の形をとってしまっているのだとしたら、
その愛情表現の方法をどんどん広げていくことにチャレンジして見てはいかがでしょうか?
https://ameblo.jp/yuka-counselor/entry-12801226232.html
みゆきさん、ご相談ありがとうございます^^
みゆきさんのご相談文を読んで、
「なんか、わかるわーーー(涙)」
と思われる方も多いのではないかと私は思いました^^
みゆきさんのご相談は、多くの人の参考になることではないかと思います^^
改めて、ご相談本当にありがとうございます。
みゆきさんのご相談は、
「犠牲したり我慢したりすることで、人から好かれようとする」
パターンとみることができるかもしれません。
今日は、
〇そのパターンの下にあるものとは?
〇解消法
についてご回答しています。
何か少しでも参考になれば幸いです。
▼詳しくはこちら
https://nouchimichiru.com/marche-94/
みゆきさん
普段から他人に気遣ってコミュニケーションをされている意識が素晴らしいですね^^
今回は大人のコミュニケーションということを意識しながら回答いたしました。
・全員に好かれようとしなくていい
・心を開いていますか?
コミュニケーションとはハートを開いて相手に近付くことです。
あなたは相手に心を開いて、自分の気持ちを表現することに抵抗はありませんか?
私たちに必要なのは
影響力を与える大人側であるという心で他人と接することなのかも知れません。
回答はこちらです♪
↓↓
https://ameblo.jp/dea-luce69/entry-12799968316.html
『取引』しないと自分は相手から愛されないと思っていませんか??
その思い込みは本当なのでしょうか?
今まで自分のことを愛してくれた人のことを思い出してみてください。
彼らはどんなふうに愛してくれたでしょうか?
彼らの愛を改めて受け取りましょう。
=====回答はこちら=====
https://counseling-sou.com/2023/04/24/marche-587/
NY在住 何歳からでも諦めない人生をデザインする心理カウンセラー・コーチ 平野さきです。
みゆきさん、ご相談ありがとうございます。
みゆきさんのご相談文は、起承転結のしっかりした構成で、要点や必要な情報はしっかり含まれていて、簡潔で明確です。
聞き役に回ることが多くて、自分から話すことはできるだけ我慢するということですが、みゆきさんはご自分を表現する力にも長けているのだとお見受けしました。
みゆきさんにとって大切なこと、それは、人の話しを聞いてあげるのと同じくらい、自分の心の声を聞いてあげること、なのかなぁと思います。なぜなら、自分が持っていないものを他人にあげることはできませんよね。同様に、自分の心の声を聞くことができずに、本当の意味で、人の話しを聞いてあげることはできないからです。
▽回答はこちら
https://note.com/spring72/n/n63a3a81dc1b4