はじめまして。
子供のころや学生時代からずっと心配事や悩みがあるのがわたしの日常で、大人になっても心配事を自ら探してまで作るのがやめられません。
自分に幸せや平和を許すことができません。
朝起きた瞬間からいまは何を心配すればいいのだっけ?
とわざわざ辛かったことを思い出そうとしてしまいます。
心からリラックスしたりボーっとしたりができません。
温泉やマッサージにはよくいきますがそこでも悩みながらになってしまいます。
本当に辛かったのは家族関係と過去の恋愛全てですが思い切り感情的に泣いていた時期を経ていまは封印しました。
感情が激動に揺れ動くのが嫌で、いまは恋愛に興味を持たないようにすることがわたしなりの平和への近道になっています。
ただ、本当は別のやり方があるのではないかと思うのと、それでもなんらかの心配事を持ってきて自分の心を痛めつける毎日から抜けられません。
お恨み帳など一通りのことはしていますがその先にいきたいです。
ご回答いただければ幸いです。
宜しくお願い致します。
私たちは心の中で過去を【良い思い出】【悪い思い出】のように分類しています。
良い・悪いの基準は自分の中にあります。
その出来事で自分は何を得ることができたか?何を学ぶことができたか?
自分の認識を変えれば、過去の辛かった出来事を良い出来事に変えることができます。
過去を捉え直してみませんか?
=======回答はこちら=======
https://counseling-sou.com/2020/02/22/marche-176/
自分の幸せを許可できない時には、自分でも意識していないような【罪悪感】があるかもしれません。
自分が汚れている罰せられなくてはいけない存在であれば、常に悩みや心配事で苦しんでいる自分がふさわしいと自ら不幸を背負いに行ってしまいます。
同時に自分は愛される価値がないと【無価値感】があれば、愛されること・愛させることも拒否して孤立していきます。
罪悪感と無価値感を持ってしまったのは「愛したかった」Aさんの大きな思いがあるからです。
これからは自分を許して、自分の価値を「ある」を前提に探していきませんか?
▼ご相談へのお返事
https://many-smiles.com/about-me/i-can-not-forgive-peace