こんにちは。私は40代既婚女性です。保育園児の子供が2人おり、会社員をしています。根本さんのセミナーは不倫と婚活に悩んで2015年くらいから顔を出しており、沖縄リトリートセミナーも行ったことがあります。その後2023年から仕事について悩んで受講を復活しています。現在はセミナー動画やVoicyを聞くのが主です。よろしくお願いいたします!
相談についてですが、現在の仕事から逃げるにあたっての心構えです。読んで感じたことやアドバイスがあれば教えてほしいなと思っております。今まで嫌なことから逃げたことがなく耐え続けてきたので、ゆっくり気持ちを醸成していく必要があると思っています。
私は無価値感や罪悪感のセミナーなどを聞いた結果、自分の過去を次のように振り返っています。
・私は母親に厳しくされて無価値感を抱き、転校先になじめなかった、学校でイケてないグループに所属するしかなかったこと等から変な自分でごめんなさいという罪悪感を抱いた。
・だからダメな自分はもっとがんばらなくてはいけない、苦手なことをがんばらなくてはいけない、という思いでずっと自分を鍛えるために苦手なことを選び続けてきた。
・自分を追い込んで勉強していい大学に入れたが、母に「あなたは人付き合いが苦手だからサラリーマンなんか無理」と言われたことが、今思えばきっかけで、新卒から会社に就職した。
・仕事はずっと「やらなければいけないこと」「辛くて当たり前」と思い、楽しいとかこれやりたい、がほとんどない。幸い、給与がいいためそれほど嫌な人もおらず、続けて来られたが、出世や評価といった他人軸以外の自分軸がまったくない。それはそもそも私は自分のやりたくないことをやらなくてはいけないと呪いをかけていたから。耐えることはできるかもしれないが、やりたいことがないためキャリアが描けない。もう限界だと思う。
・本当は何をやりたかったか、もなかなか難しいが、漫画家や学者かもしれない。ただ、単純にそれを今から目指すのも難しいだろう。子供を育て上げる責任もある。
次のライフワークは見つからないですが、このような経緯で選んだ今の仕事はもう限界だと思い、やめたいと考えています。シャドウのような高圧的な上司と、まったく興味のない経理系の業務の担当にされたことで、「もういよいよ逃げろってことだな」と思っています。日々内省とやりたいことをやることで自分の心、感情に、今ようやく向き合って慈しむようにしています。また、根本先生の「逃げる技術」を聴いて週1回辞表を書くのも最近始めました。
一番マイルドな辞め方は、第三子を妊娠して育休を取り、本来、育休は仕事を続ける人のためのものなのでよくないですが、そのまま辞める、だと思っています。復帰する前提で職場を去る⇒復帰せず辞めるの二段階なので、やめる際に職場の人と顔を合わせずに済むので。40代なので、三人目を授かるかなんとも言えない、といいつつ、私は子供ができやすいのでは、とも思っています。ずっと頭でっかちで生きてきましたが、子供は二人とも、私が「そろそろ生まれておいで」と念じたタイミングで出てきてくれたのでそういう生命力の強さも自分にはあるのかもなと思っています。ただ、「子供は親を選んでくる」という話を見ると、私の理由が立って辞めやすいように、と障害を持って生まれてきてしまうのでは、と過ってしまいます。そのためにもそれがなくても辞められるようなマインドを養って、3人目の子には健康で生まれてきてほしいと思っています。
長文読んでいただきありがとうございました。。!
ぺぽかぼちゃさん
初めまして。ブーケアーティストの咲凜(えみり)さとです。子育てにお仕事とご多忙の中、マルシェにご相談を頂きありがとうございます
「逃げるが勝ち!」という言葉もある通り、「逃げる」ことは全くもって悪いことではありません。合わない場所にいつまでも我慢し続けるよりも、とっとと逃げることは心身の健康を守ってくれます。ただ、私は「逃げ方」ってものがあると思うのです。去り際に、その人の本性は表れますから。続きはこちらからお読みいただけると嬉しいです。
https://bouquet-satoimosan.studio.site/posts/oTNhZKlc
ぺぽかぼちゃさん、こんにちは。メンタルコーチのミハルです。
今回は『仕事をやめたいが、上手にやめられない気がする・・・』ご相談ですね。
たしかに仕事をやめるのは大きな決断です。
迷いが出るのは当然でしょう。
・・・とは言え、ぺぽかぼちゃさんの迷いは、だいぶ迷子度が深いような気がしました。
なぜ辞める決断ができないのか。理由は3つあると思います。
①決断がニガテ
②仕事をやめるのに罪悪感がある
③もう少し頑張れそう、な気もする
ミハルが気になるのは『罪悪感』です。
ぺぽかぼちゃさんの行動をじゃましている『罪悪感』の解消方法を書きました。
よろしければ、ミハルブログへどうぞ
https://ameblo.jp/miharu-nakano/entry-12850008890.html