こんにちは。崩壊したパートナーシップを再構築しようとしてきた結果ここに辿り着き、自分軸でこれからを考えようとしている自武女です。
こじれる前に、自武女の戦闘力と被害の大きさ、ロックマンのガラスのハート具合を知っていれば…自分を労り、自分が強くていい女だと余裕を持てていれば、こんなハードシップにはならなかったはずと思いつつ、どうせ退屈してこんな危機(もはやドキドキするイベント)を自ら起こしていたんだろうな、とも思うばかりです。
頼りない両親に弟2人の長女として生まれ、元々アートなどが好きで大人しい少女だったのに、いつからか家族を守るしっかり者、バリバリ理系で仕事をするような自武女30代に育ってしまいました。
この社会で生きていくには、パワハラもセクハラもいなして対応し、学歴や一定の美貌を備えておけば、文句を言われずとりあえずサバイブしやすい、くらいに努力してきたんだと思います。
数個年上のロックマンからのアプローチで付き合ってきたものの、「あれ、なんか仕事の話をすると機嫌が悪くなる」「なんか仕草や身なりに注意を受ける」と、自分の本心は隠し、ロックマンに養成される形で自分磨きしていたものの、ありのままを受け入れられたい気持ちを解消できず、更に歳上の既婚者と不倫をしました。
これが発覚したことで彼とは別れ、何とかやり直したいと伝えて復縁に2人で取り組んできました。
こんなことになる前は、甘えてくるなんて考えられなかったロックマンが、まるで5歳児のように甘えてくることに嬉しさを覚える反面、突如として暴れたりなじったりしてくることに、「何を言っているのかわからない、まだこれが続くのか」と疲れてはまた、急に閉まったシャッターをノックしに行くの繰り返しです…
徐々に良くなってきたかと思いきや、最近また強烈に閉まったシャッターに、「私は本当に一緒にいたいのか?」と考え、何が何でもこの関係を再構築し最高のものにすると考えていたのを一旦やめ、自分軸を考えています。
そもそも、そういう弱いところが嫌で傷ついていたのでは?
結婚を焦っていたけど、結婚相手として欲しかっただけなのでは?
今、彼のことは好きなのか?
と、自分の気持ちを振り返るとともに、
とても尽くして尽くして愛情をかけていたつもりだけど、どこかに義務感や、あるべき論がなかったか?
など、自分のドロドロしたところを見つめています。
不倫に走ったのも、根本先生の言うアンダーグラウンドを求めた結果だったんだろうなと、今では納得します。
自分を振り返ること、このロックマンとやり直していくこと、それからこのロックマン以外と付き合っていくこと、これを踏まえて、私が考えてみるべきポイントや観点を教えていただけると嬉しいです。
「ロックマン」「復縁」のキーワードについつい出てきてしまいました。
私も自慢ではありませんが、泣く男に詰め寄り、上から怒鳴りつけてしまったこともあります・・・
しかしですね、こんな私でも、ロックマン&野良猫ミックスな彼と復縁して結婚しました。
親密感の恐れがある相手というのは、主導権を失うことを恐れますので、都度、彼に選ばせないといけません。
なので、彼が与える側になることでシャッターを開けてくれる回数が増える可能性もあるんですよね。
詳しい回答はこちら▽
https://note.com/karinnneko/n/n296c31bb9266