先日はお恨み帳の質問にお答えいただき本当にありがとうございました。
お二人の回答、泣きながら読ませていただきました。
えつこさんの、武闘派だからって戦わなくて良いと言ってくださった言葉
まみこさんの、うーんと甘えたかったんですよねと寄り添ってくださった言葉
染みました。何回読んでも泣けます。
で、アドバイスも参考にしながら、泣きながらお恨み帳と三日間ほど向き合ってみたところ、出ました出ました。
見事なくらいでっかいウン…罪悪感さんが!!!
かれこれ2年ほど自分と向き合って、自分ではかなり自己肯定感も自己価値も上がってきて、ずいぶん自分を許すのもできるようになってきたなと思っていたので、がっかり感も半端ないのと、ちょっと思ってたのより巨大すぎて、
そんな自分でも良いよ!って言ってあげられない自分がいます。
私、やっぱりまだ、自分が幸せになっちゃいけないと思ってるみたいです。
自分に都合の良い解釈を繰り返して、問題から逃げて、誰かのせいにして、そうしていろんな人を傷つけてきた毒のような私は、幸せになっちゃいけないと。
これを言うのも、そんなことないよって言ってほしいからなのかなっても思ってしまい、それも気持ち悪くてとても醜く感じるのです。
掘りたくて掘ったくせに
掘っちゃいけない穴を掘ってしまった気分でいます。
こんな私でも良いよ!って思うにはどうしたら良いのでしょうか??
言ってあげたいのに、すごい抵抗です泣
ラスボス自分だったかもです泣
もういい加減、自分と仲直りしたいです。
罪悪感が発見できたのは、自己肯定感が上がったからではないでしょうか。
ようやく自分の中で罪悪感と向き合う体制が整ったのです。
罪悪感は完全になくすと言うよりも、上手に共存することを考えると良いと思います。
罪悪感を光に変えるイメージワークをやってみてください。
=======回答はこちら========
https://counseling-sou.com/2019/11/02/marche-123/
罪悪感が大きいとき、その罪の重さに押しつぶされそうになり自分を嫌悪したくなりますが、罪悪感というのは「不十分で助けられたなった」「愛せなかった」という愛を届けられなかったことへの大きな後悔。
不器用で不完全な自分の罪を、もう十分に償ってきたのではないでしょうか?
罪悪感のある自分を「許す」事も大切な事。
ゆっくりと自分を許して行きませんか?
▼ご相談へのお返事
https://many-smiles.com/trouble/prohibited-to-be-happy