父が亡くなってから何もやる気がおきず後悔する毎日です。
去年夏に失業して就職活動がうまくいかない中、8月に父に動脈瘤が見つかりました。
破裂したら救急車を呼んでも間にあわないとの診断でした。

実家は1時間で帰れる距離ですが、父がよく批判をする厳しい人ということと、失業中という自分の存在が恥ずかしくて一刻も早く職を見つけようと9月から11月まで実家に帰らず就職活動をがんばりましたが結果は得られませんでした。

父のことが心配だったため、12月上旬に露天風呂付の旅館で一番いい部屋を予約して父と母と3人で泊まりに行きました。
父は大満足で喜んでくれ、年末は非常事態宣言が出ていたこともあり、実家に帰りませんでした。

1月上旬に父が私の声を聞きたいと珍しく電話してきたのですが、いつもの批判めいた口調だったため、不機嫌なまま電話を終わらせました。
1月下旬に母が東京に私の様子を見に来てくれたため、ランチを一緒にして母は14時半ごろ帰りました。
そのあと、母から父が自宅で亡くなっていたと連絡が来ました。

死亡推定時刻が母とランチを楽しんでいた13時でした。医者から動脈瘤が破裂したら即死してしまうと聞いていたのに自分の悩みでいっぱいいっぱいでせっかくの父からの電話も不機嫌に対応し、その上母まで東京に来させて父を自宅で一人で死なせてしまいました。

10年前に父が70歳を越えてから毎年父の日と年末に温泉旅行に連れいていき、去年は3回温泉旅行に連れていき、親孝行に励んでいたつもりでしたが最後の最後で親不孝をしてしまいました。

失業なんて父を失うことに比べたら大したことないのに去年8月から5か月間、失業中なのだから逆に父と毎日過ごそうと思えば過ごせたのに一つの心配事に囚われて大事なことを見落としてしまった自分が許せません。