30代男性です。
自分の「本心」がわからず、生き方がいつもどこか「なんちゃって」に感じられます。
本気でいることや「頑張る」とは何かが分からず、自分を取り繕って生きている感覚があります。人と関わるときにも「自分、テキトーなことを言っている」と空虚感があり、親密感への恐れ(本心を見透かされることへの恐怖)が強いため、人との関係が苦痛で避けてしまいがちです。
これまで心理学を学んだりカウンセリングを受けたりしてきましたが、ワークに取り組もうとすると何も思い浮かばなかったり、
「他にすべきことがあるのでは」と別作業に移ってしまい続けられません。
カウンセラーにも無意識に取り繕ってしまい、話が的外れに進んでしまうことが多く、
「自分にとってカウンセリングは無意味なのでは」と疑念を抱いています。
自分は天邪鬼でへそ曲がりな性格だと感じており、その自分とどう向き合っていけばよいのか、また自分の本心や他者とのつながりを築けるような取り組みや心持ち、カウンセリングの場で素直に話せるようになるにはどうしたらよいか教えて頂けると幸いです。
よしのさん、初めまして!
頑張りすぎ自立系女子をふんわり女子に変える
お手伝いサポーター 松岡 なおです。
この度はご相談いただきありがとうございます。
既にこのご相談文を拝見して、
”素直”だなあと感じたのは私だけでしょうか?
きっと本来よしのさんは誠実で素直な方で
何か傷ついた経験をお持ちでもう傷つきたくないといった思いから
本音を言わないようになっておられるかもしれないですね。
カウンセリングであれば一緒によしのさんのお気持ちや
どんな自分になれたら理想なのか?このあたりを
一緒に整理させていただきたいです。
私自身もへそ曲がりであまり素直に自己開示
できるタイプでもないので、わかるなあと共感しまして
回答を作成しました。
回答はこちらになります。
https://ameblo.jp/nao-meow-meow/entry-12928920228.html