結婚して20年になります。
子どもは3人います。
夫のことは大好きですが、スキンシップが多めで、すぐボディタッチをしてきたり、寝てるときに触ってきたりします。
寝てるときはやめてほしい、と伝えたこともありますが、ものすごく落ち込んですねてしまったので、それ以来言えてません。
セックスは週一回くらいです。
夫は毎日でもしたいみたいですが、わたしは本音は月一でいいです。
子どもとのスキンシップは全然嫌じゃなくて、むしろかわいすぎてお互いずっとべたべたくっついています。
夫にはそれも嫌みたいで、もっと俺を大切にしてほしい、俺を男として見てほしいと言われたこともあります。
その気持ちもわかるし、すごく申し訳ないけれど、絡まれるのがうっとうしく感じます。
また、本当はその思いに答えて、お互いに愛し合えたら一番いいのに、わたしはなんでうけいれられないんだろう?と思ってしまいます。
昔はいまより気持ち的にはラブラブでした。
ボディタッチは昔から嫌で、一緒に話したり一緒にすごせれば満足で、夫も昔よりいまのほうがボディタッチ多めで、それも嫌な原因です。
たぶん夫は、わたしが子供とベタベタすることが多く、不満なのかなと思います。
それで余計に執着してるというか…
昔よりも不機嫌なことも多く、わたしのせいのように感じます。
夫の愛を受け入れ、ボディタッチも喜んで受けられるようになるにはどうしたらいいでしょうか?
いつも顔色を伺って、今日は機嫌いいかな?とか気にしてしまうのもやめたいです。
回答いただけるとうれしいです。
子供が生まれて親になると、子供に幼き日の自分を投影します。
特に、同性の第一子にはより一層投影しやすくなります。
私も小さい頃こんなだったなあって・・・
すると、パートナーを自分の父親や母親に投影します。
大人になれば父親とベタベタしたい女性はあまりいませんからね。
一方で男性は、今まで強がってきたけれど、実は母親に甘えたい欲求を抱えたまま大人になっていて、その感情を妻に対しては安心して出せる、という方も多いものです。
その結果、夫とスキンシップをとりたくないと訴える妻
反対に、妻に甘えたくなる夫
とういう構図が出来上がり、「夫がウザイ」と愚痴る主婦が続出するのです。
続き、解決策はこちらです▽
https://note.com/karinnneko/n/ne3b5b98ca07a
amikoさん、ご相談ありがとうございます。
お互いの愛情表現の違いと夫との境界線を引くこと、そして夫のポジションをパートナーとして対等に見ていく視点でお話ししたいと思います。
目次
1.自分と夫の愛情表現の仕方と優先順位の違いを認識する
2.自分と夫との境界線を作る
3.夫をパートナーの位置に戻す
では行きますよ!
続きはこちらから
https://mi-sa-sherapy.hateblo.jp/entry/2025/08/28/175137
amikoさん
結婚生活20年でご主人のことが大好き!って言えているamikoさん。
なんて素敵な女性なんだ!って拝みたくなるし、
「この先も夫を愛していきたい」という熱い思いがあること、
そして、だから大切な悩みなんだよな〜とそこに深い愛を感じました。
もしも具体的なセッションで最初にうかがうならば、
・第三子の出産からどの程度経過していますか?
・睡眠や食事はとれていますか?
・お子さんはいくつ離れてますか?
と、質問したいことがたくさんあります。
特にホルモンバランスは女性は月のものもあるし常に変化している上に
出産後は大きく変化します。
セックスでは男女ともにホルモンにも影響していますが、
それについても書いてみました。
また、
>寝ている時に触ってくるのは控えてほしいと伝えたけど、ものすごく落ち込んですねてしまった
>それ以来言えてないし、週一回のセックスに応えてる。
というお話で
『愛しているから、自分の本音は抑えて我慢しよう。』
という「自己犠牲的な愛」が垣間見得ました。
ただ、その愛は『我慢が限界になって大爆発になってしまう可能性』が否定できないのですが、
「犠牲」だとしてもそこには「愛」があります。
amikoさんの心の中にある『愛』はとても美しいもの。
だからこそ、『愛し合いたい二人の新たな愛の形』を私と一緒に探してみるのはどうでしょう??
という私からのご提案はこちらです!
https://note.com/earth3918/n/n1581c05a9b70?sub_rt=share_pb
夫のことは大好きなのに、スキンシップがしんどい…。
それは愛が冷めたからではなく“愛の形”が違うだけ。
子どもへの触れ合いと、夫への触れ合いはそもそも別のものなんです。
お互いの愛情表現の違いを知ることで、夫婦関係をラクにすることができますよ。
====回答はこちら====
https://counseling-sou.com/2025/08/26/marche-771/