こんにちは
私は彼との関係に悩みブログを読んでいましたが、おかん問題に気付き、今は母の手放し癒着切りをおこなっています。
ブログを読み、自己肯定感が上がり、手放しをしている時に気づいたことがあったので教えていただけると嬉しいです。
手放しは、お恨み帳→感謝の手紙でやっています。
私が気づいた事は、
彼に対して長年思っていた不安=母親に無意識に感じていた感情
彼にしてる事(ヒステリックに怒ったり依存する)=母が私にして嫌だなと思った事
という事です。
幼少期母が周りの家の子ばかり褒めた事、兄ばかり褒めた事、私のお願いは聞いてくれず「我慢しなさい」「また今度にしなさい」と言われた事から、「良い子じゃないとダメだ、私よりも良い子が現れたらそっちの方がいいって母は思ってしまう。その為にいい子でいなきゃ」とどこかで思っていた事、また、「私じゃなくても良い、良い子じゃない私は迷惑」と思っていた事も、手放しをする事によって気付きました。
また、この感情は今お付き合いしている彼に対して以前から強く思っている感情です。
彼が浮気しないか不安、彼が異性と連絡を取っていたら絶望的な気持ちになります。彼は私じゃなくても良くて私より良い人ができたらそっちへ行ってしまう。
母に対してお恨み帳を書いて出てきた言葉が
「良い子じゃなくてごめんなさい。母の思うような子になれなくてごめんなさい。」でした。
罪悪感があるなと思い、根本先生の本を読み
「私は母が大好きだったんだな、だから母と同じ事をしてしまうのだな」と腑に落ちました。
ですが、この「私じゃなくても良い」と言う思い込みは消えないです。
この気持ちを癒すにはどうしたら良いでしょうか?
お母さんとの癒着を手放すプロセス
を私なりの解釈で書いてみました。
私は罪悪感よりも、自分軸を持つこと。
そして「良い子じゃないと愛されない」
という観念(ビリーフ)を手放すという
アプローチから回答してみました。
回答はこちらから↓
https://ichimiyu.com/cocoro-23/
さて、パートナーシップとオカン問題。お母さんとの癒着とその手放し。愛ゆえの母への罪悪感。罪悪感で繋がっていた関係から愛で繋がる関係へとシフトしていく。そのプロセスを順調にたどっているのではないでしょうか?
オカン問題も十分向き合ってきたのなら、次は、オカンと離れてひとりの大人のオンナとしてどう生きるのか、そこをデザインしてみてはどうでしょう。
ダメをやってみる、タブーをおかしてみることで、ママにとっての良い子を手放していくことにも繋がります。そしてそのプロセスの中に、大人のオンナとして生きるというエッセンスを入れてみてはどうでしょうか?というご提案です。
▼ご相談へのお返事はこちらです。
https://sweetrose.jp/archives/12936