5年前に知り合いから自分がやっているダイニングバーの店長をしないかと誘われました。
その知り合いとは関係性が浅い状態で誘われたのですが、私と共にやっていきたいという熱い想いを感じることが出来たので始めることにしました。
業績も上々で店舗拡大も視野に入れながら営業をしていたところへ、新しい社員を雇うことにしたと報告を受けました。
その社員は女性で、私も元々知っている人でした。
この女性とも私自身は関係性が浅かったのですが、仕事も頑張って取り組んでくれていたので好印象でした。
しかし、ある日オーナー(上記でいうところの知り合い)からその女性社員と男女の関係を持ってしまったとカミングアウトされたのです。
オーナーは妻子持ちで、もちろん女性社員もそのことは知っています。
オーナーが元々女癖が悪いことは知っていたのですが、よりによってこんな近い関係性のところに手を出したかと困惑と怒りとが入り混じった感情を抱きました。
オーナーと店長である私と女性社員の3人で回しているようなお店です。
2人の関係に関して私はどうでもよかったんです。割り切って仕事をしてくれたらよかったのですが、女性側が公私混同をするようになりオーナーも公私混同が目立つようになりました。
女性社員が私に対して敬意を持って接してこなくなった(気がする)のもこの頃からです。
純粋に仕事に打ち込みたい私にとっては不愉快でしかありません。
業績も日に日に落ちていき1人で悩み、怒り、泣きわめく日々が続きとうとう退社することにしました。「やりたいことがある」と嘘を付いて退社しました。
今後関わりたくないし向き合いたくないと思ったので穏便に事が済む理由にしました。
周りに相談をした時に「私がオーナーのことを男として好きだから嫉妬してるのでは?」と言われたこともありました。
オーナーと男女の関係になることを想像も出来ないのでそれはないと思うのですが、自分の感情が一体何なのかわからずにふと思い出してはモヤモヤする日々が続いています。
このモヤモヤを晴らしたいです。
この謎の感情に名前を付けて欲しいです。解説もお願いしたいです。よろしくお願い致します。
さわあやさん、こんにちは。
自分迷子な大人女子さんに、「わたし」を生きる最高のよろこびを。
オランダ在住カウンセラー、コバヤシアキコです。
とても不愉快で、残念な思いをされましたね(涙)
自分の感情が分からない、とのことですが、
「怒り」については、ご相談文の中で何度か触れてくださっていますね。
自分が怒っていることは分かる、けれど、なぜ、何にこんなに怒っているのか分からない、
みたいな感じでしょうか?
というわけで、
私のお返事では、さわあやさんの「怒り」にまつわるいろんな思いについて、
という3つの視点からお話してみました。
私のお返事はこちら↓です。お役に立てれば嬉しいです♡
https://akikokobayashi.nl/kokoro/kanjouninamaewotsukeru/
さわあやさん、こんにちは。
カウンセラー宮碕めぐみです。
ご相談ありがとうございます。
退職してからもモヤモヤしてしまうの、気になりますよね。
さわあやさんの中で、いろんな感情がごっちゃになっているのかもしれません。
言葉にすることで、少しずつ整理していきましょう。
回答はこちらです。
https://grace-grace.hatenablog.com/entry/2025/03/01/212950
さわあやさん、ご相談ありがとうございます。
かかりつけカウンセラーの伊藤です。
「モヤモヤ」は原因がわかることで晴れていくことがありますよね。謎の感情(モヤモヤ)の正体は「安全地帯にいたいという気持ち」と「劣等感を刺激されたくない気持ち」の2つが混じり合っているようです。その感情に名前を付けるとしたら、合わせて「私の平穏を返せー、この野郎!」という、さわあやさんの「平穏を強く願う感情」というところでしょうか、、、 あっ、センスないですかね(^^;
回答はこちら ⇒
https://itokoici.com/archives/163