人を気遣うことができません。それを指摘されるたびに落ち込むのに、改善できず、また繰り返してしまいます。
具体的には人の分まで一緒に用意しないなどです。特に家族に対してはそうです。
それに対して親からは、「ちゃんとどうするか聞いてから(言ってから)動きなさい。聞かないで動くなんてありえない」と指摘されます。
これは小さい頃から変わらないもので、ほかの家族は気づいたことは「これやる?」など逐一聞いているのに、自分は気づくのが遅い上に、気づいても自己完結してしまって何も言わずに行動してしまいます。
外にいるときなどは、周りを見て細かいところに気づくことができるのですが、その上で人のために動くことができません。
家族のその様子を見ているはずなのにできない自分が本当に嫌で、今後社会や別のところでも生きていけるのかなととても不安になってしまいます。
また、こうして指摘されたときに、「やってしまった、どうしよう」など自分を責める気持ちでいっぱいになり、すぐ泣いてしまうくらいとても落ち込んでしまうのもいかがなものかと思っていて、そういうところも変えたいです。
特に親から、感情的に怒られたときにこのようになります。
この場合、どうすればいいのでしょうか。
はるさん、ご相談いただき、ありがとうございます^^
「「生きづらさ」の鎧を脱ぎ、楽で自由になる」がテーマの心理カウンセラー・野内みちるです。
結構密かに「自分って気が利かないな…」「そういう自分ってダメだな…」と思っている方は、たくさんいらっしゃるのではないかと思います。
すごく皆さんの参考になるご質問だと思います^^
また、自分の短所と思うところをご相談くださるって、すごく勇気があることだなと思います^^
そういう意味で、はるさんの勇気あるご相談、本当にありがとうございます^^
今日は、2つのポイントから、「気が利かない自分を直したいんだけど、どうしたらいいかな?」というはるさんのご相談に、回答してみたいと思います。
何か少しでも参考になれば幸いです^^
▼詳しくはこちら
https://nouchimichiru.com/marche-167/
「気遣えない」と悩む前に、まずは人の気遣いを「受け取る」ことから始めてみましょう。
感謝を感じることで、自然と自分も周りを気遣いたくなるはずです。
自分を責めすぎず優しく声をかけること、小さな成功を見つけることで、少しずつ変わることができますよ。
=====回答はこちら=====
https://counseling-sou.com/2025/02/28/marche-712/
はるさんこんにちは。キャンプカウンセラーのしゅうこです。
「やってしまった、どうしよう」
人間誰しも苦手なことは必ずあるので、一度は感じたことがある感情ですよね。
特に、仕事をしていてミスしてしまった時など、涼しい顔をしながら内心
「どうしよう」
と脇汗をダラダラかき、弁明とミスの回復に努める社会人の方も100万人くらいいると思います。
仕事であれば、仕事をしている時間だけ気をつければ良いことですが、
はるさんは、親御さんから指摘を受けているんですね。
家庭という逃げ場がない環境の中で、大きなプレッシャーを感じているのではないでしょうか。
何度も欠点を指摘されると「なおさなきゃ」と思ってしまいますが、欠点をなおすことが必ずしも必要とは限りません。
欠点をなおす以外にも、社会で生きていくためにできることってたくさんあると思うんです。
欠点をなおしたいと思い努力してきましたが、度々指摘されて落ち込んでしまいます…。
https://syukocounseling.com/2025/02/23/3301
はるさん、はじめまして。なつみと申します。
この度は、ココロノマルシェをご利用いただきありがとうございます。
私はパートナーシップのカウンセラーで、はるさんのご相談はパートナーシップではありませんが、
どうしてもお声がけをしたくて回答させていただきました。
実は、私も「気が利かない」と言われて悩み、少しずつ克服しているからです。
そんな私からはるさんへの回答は、こちらになります。
https://ameblo.jp/ymknkym/entry-12886676280.html
はるさん、今回相談してくれてありがとうございます!
こじらせ女子専門のライフコーチ、一華しおりです。
「人を気遣えない」と指摘されるたびに落ち込んでしまうのに、なかなか改善できずに繰り返してしまう…。
そして、そんな自分が嫌になってしまうんですね。
特に家族との関係では、気づいたことをすぐに伝えたり確認したりするのが苦手で、自己完結してしまう。
その結果、「なんで聞かないの?」と言われてしまうことが多いんですね。
でも、はるさんは「全く気遣いができない人」ではないはず。
外では周りを見て細かいところに気づけるんですよね?
それなら、はるさんの中には確かに「気遣う力」があるんです。
じゃあ、なぜ家族にはそれができないのか?
そこには、はるさんなりの考え方のクセや、今までの環境の影響があるかもしれません。
大丈夫!
「気遣えない」のではなく、「気遣いをどう表現するか」が課題なだけ。
一緒に、はるさんらしい気遣いの形を見つけていきましょう♪
詳細はこちらです…♡
https://ameblo.jp/ichihanashiori/entry-12886630378.html