私は大学を卒業してからもバンドを続けていたのですが今年の3月に解散してしまいました。
これまでもいくつもバンドを解散してきたのでもうバンドはやらなくてもいいな、という気持ちでいます。
24という歳でまた0から人間関係を築くのも大変だしまた解散してしまったらどうしようという不安を抱えながら音楽に向き合うのは本当に辛いので。
友人が就職していく中それでも音楽を手放せなかった私は1人で曲を作って動画サイトに上げています。全員に届かなくてもたった1人に届いたなら…と思いながら作っている一方で一曲だけでバズっている人を見たりすると「どうして自分は」と思ってしまいます。
他人の目は気にしないと言い聞かせながら、作っても作ってもさほど伸びない再生回数、張り合いのなさに落ち込んでしまいます。音楽で稼ぎたいとは思っていません。
本当にただ好きでやっているので。ただこのままバイトと音楽の生活を続けたいとも思えなくて…音楽をやめる選択肢はないのですが今後どうしたら私の音楽は誰かに届くのだろうか、私は音楽を続けられるのか、音楽に集中できるのか、ずっと悩んでいます。
ねんさんのご相談を読んで、
人ごととは思えなくて、
伝えたい言葉が止まらなくなって、
同じ音楽を愛するものとして、表現して生きてるものとして、
メッセージを書きました。
ねんさんに、
どうしても聞きたいことがあります。
ねんさんの音楽は、今、ねんさんの心に届いていますか?
ねんさんの胸に、響いていますか?
▼こちらで、メッセージを書いています。
https://ainohito.com/cocoro-marche-1/
周りの人がバズッたことが羨ましく感じられる背景には、自分の音楽への信頼と自信があるのだと思います。
それってすごく素敵な事ですよね!!
また、どんなに大好きな事であっても「疲れている」時は休んで元気を回復させなければ好きなことも楽しめません。
笑えないくらい疲れているときは、ちょっと一休みしてみませんか?
そして、一番身近にいて年産の音楽の一番のファンに「自分」がなることで、自分の音楽を応援したり喜んだり楽しめるようになるのではないかな?と思い、お返事を書かせてもらいました。
▼ご相談へのお返事
https://many-smiles.com/trouble/will-my-music-reach-anyone
本来は自分が純粋に好きで続けていることが、動画サイトに載せることによって再生回数や他の人との比較で嫉妬心が出てきて、今はそれが辛くなっているのではないでしょうか。
嫉妬と比較の罠に落ちて人の目ばかりを気にしてしまうと・・・自分らしさを失ってしまいますし、多分それは作品(音楽)にも反映されるんじゃないかなぁ?と思います。
なので、こんな時こそ大事なのは・・・自分軸!!!です。
========回答はこちら=======
https://counseling-sou.com/2020/06/12/marche-243/